「ペットたちのコロナ禍」“無残に遺棄”の実態に怒りがこみ上げる! 売れないとポイ… 動物愛護団体が告発!
ヤブキ クラウドファンディングを募ってなんとか持ちこたえようとする店もあるようですが、それでも潰れてしまう場合、里親募集をすることが多いです。しかし、中には殺したり、ひと気の無い場所に遺棄するケースもあります。
――人間の流行や気紛れで、命の行く末が決まるとは許しがたいですね。
ヤブキ はい。今のペット業界は、そもそも需要よりも供給が多いですから、結局、沢山の動物が不幸な状況に置かれてしまうのです。どうかペットショップでペットは買わないでください。真剣に命を大事にして、どうしても飼いたい方は、保健所や動物愛護センターに相談したり、動物を保護飼育されている方から譲り受け、家族として迎え入れていただきたいです。
――本当にそうですね。ありがとうございました。
趣味や流行で命を弄ぶとは、何と残酷なことか! 今ペットを飼っている読者は必ず最期まで添い遂げ、飼うか迷っているという読者には自らに覚悟を問い直していただきたい。それでも飼うというのならば、ペットショップに向かうのではなく、里親募集に応じるべきである。
LIA(Life Investigation Agency)
公式サイト http://ngo-lia.org/zero/
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「ペットたちのコロナ禍」“無残に遺棄”の実態に怒りがこみ上げる! 売れないとポイ… 動物愛護団体が告発!のページです。ペット、猫、犬、NGO、動物虐待、動物愛護法、保健所、ペットショップ、ヤブキレン、緊急事態宣言、コロナ禍、動物カフェなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで