「カマラ・ハリスの祖先は奴隷オーナーで白人だった」バイデンの副大統領候補に疑惑浮上! 有名大教授の暴露で全米激震!
植民地時代のジャマイカでは、島に未婚の白人女性がいないことと相まり、白人男性は一般的に、ジャマイカ人の奴隷女性と関係を結んだ。そのため白人とジャマイカ人の混血の子どもが多く生まれているという。
その記事を見つけたトランプ支持者からは、「白人の奴隷オーナー」を先祖に持つカマラ・ハリスが果たして、黒人や有色人種の代弁者になりえるのか――という攻撃がされているらしい。
個人的には、祖先に白人がいても「有色人種」の代表者には、十分なりえると考えるが、現在の米国は「人種問題」に非常に敏感だ。学校への入学提出書類や、政府関係に職を求める場合は、必ず自分の人種を書かなくてはならない。
そして白人の祖先がいることが「黒人政治家」にとっては、致命的なイメージダウンとなりえる。また反対に、白人女性が教授職や政治関係の仕事に応募する際に、「自分の祖先は、黒人もしくはネイティブアメリカン」と嘘をつき、その嘘がばれる事件もあった。米国のこういう様相を見ていると、異なる人種が融合することは果たして可能なのだろうか――と考えさせられる。
参考:「GreatGameIndia」、「The Sacramento Bee」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「カマラ・ハリスの祖先は奴隷オーナーで白人だった」バイデンの副大統領候補に疑惑浮上! 有名大教授の暴露で全米激震!のページです。インド、ジャマイカ、奴隷、三橋ココ、米大統領選、ジョー・バイデン、カマラ・ハリス、BLM、副大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで