イラン軍が「子どもを生贄」にする実態がリークされる! 地雷原歩かせ、砲弾の餌食に…!
イランの指導部が行っていた数々の非人道的行為、そして残虐な「戦略」が今、明らかになった――。
■子どもたちに地雷原の上を歩かせる
1980年から8年間続いたイラン・イラク戦争で、イランは自国の軍事力が、イラク軍に及ばないことを理解した。そしてイラクの地雷原が、次々にイラン兵の命を奪い始めた時、最高指導者ホメイニ師は、さらなる兵士の損失を軽減するための恐ろしい計画を考えついた。
ホメイニ師は、イランの子どもたちに、イスラム革命防衛隊民兵部隊「バスィージ」に志願するよう奨励し、子どもたちはイラクの地雷原を歩いて、敵に突進するよう訓練されたのだ。子どもの命を犠牲にして地雷原を一掃することによって、イランのプロの兵士が進入ルートを確保するという目論見だ。
この悪名高い「バスィージ」に入隊した子どもたちのほとんどは、読み書きができず、田舎の貧しい家庭から来ていた。カルトのような長い洗脳セッションの後、彼らが命を犠牲にする前に与えられる唯一の物は、プラスチック製の鍵であった。その安価な鍵は、ホメイニ師が台湾に50万個注文したものである。
子どもたちを訓練する教官は、彼らに言い聞かせた。「それは死後の楽園の門を開く鍵だ」と。
貧しい子どもたちはプラスチック製の鍵を首にぶら下げ、イランの地上軍と戦車の前を走って、イラクの地雷を足で爆発させ、小さな体を粉々に吹き飛ばしたのだ。戦争中、ホメイニ師は45万人の子どもを前線に送り、命を犠牲にした。
そして、イラン・イラク戦争で始まった子どもを使った非人道的な戦略は今なお継続している。
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