「トレーラーで運ばれる巨大UFO」またも激撮される! 海兵隊の基地に停車、搬送先はエリア51!?
トレーラーの荷台の上に傾いた状態で固定されているUFOは赤いシートで覆われているもののその円盤型の形状は丸わかりである。UFOの機体もシートと同じくややオレンジがかった赤だ。
道路交通法上、明らかに積み荷の幅が超過しており、そのため別の先導する車両が対向車に警戒を呼び掛ける措置が取られていたようだ。先導車両の屋根の上には「OVERSIZE LOAD」と書かれたプレートが掲げられている。こうした措置を講じれば道交法違反にならないのかもしれない。
車で通り過ぎる一瞬の映像ではあるが、クリアな映像で収められたUFOの姿には驚くばかりだ。
■運搬先は“エリア51”なのか
トカナではお馴染みの台湾在住の著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏もこの動画に着目。独自の見解を自身が運営する「UFO Sightings Daily」に投稿している。
「これは、トレーラーに少し問題を抱えた興味深いビデオです。UFOが少しスライドしすぎてバランスが取れなくなっています」(スコット・ウェアリング氏)
そしてウェアリング氏は、なぜこのUFOの運搬に軍用車両や警察車両を使わないのかについても言及している。
「軍用トラックと警察車両を使わなければ、サイレンも使用されず、他のドライバーも特に注意しないでしょう。特に彼らが“工芸品”を短距離で運ばなければならない場合はなおさらです」(スコット・ウェアリング氏)
ウェアリング氏が言う通り、この“工芸品”を軍用車両などで運んだ場合、より多くの人々の注目を集め、この形状からUFOであると思われる可能性も高くなるかもしれない。しかしこのように民間のトレーラーが運んでいた場合は見過ごしやすくなり、目撃した場合でも何らかの大型の部品の運搬だと思われやすくもなるだろう。
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2024.10.02 20:00心霊「トレーラーで運ばれる巨大UFO」またも激撮される! 海兵隊の基地に停車、搬送先はエリア51!?のページです。UFO、エリア51、米軍、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、運送などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで