今年10月以降に南海トラフ巨大地震が起こる3つの証拠とは!? “粥占”で神々が日本人に警告した「三行半」の予言成就へ!
2020.10.18 14:00
■南海トラフ巨大地震が発生する?
では、実際に黒潮大蛇行が終息すると、どのような影響があるのか? 元気象庁の岡田正実氏と筆者の研究では、黒潮大蛇行が終息すると南海トラフ巨大地震発生の可能性が生じる。黒潮大蛇行の存在が判明して以降に起きた過去4回の南海トラフ巨大地震は、すべて黒潮の非大蛇行期(直進期)に起きているためだ。
また、南海トラフ地震は過去すべて7月~2月にかけて起きている。もしも今年12月以降に黒潮大蛇行が終息した場合、今年12月から来年2月にかけて南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高いということになる。
諏訪大社の筒粥神事の話に戻ると、最凶の「三行半」に対応する出来事として、新型コロナウイルスのパンデミックや、九州や中部地方を襲った令和2年7月豪雨といった災害などがあった。しかし、本記事で見てきたようにこれで終わりと安心することはできない。残り3カ月、さらには来年2月にかけて、新たに大地震や水害などで被害が生じる可能性も考慮しておくべきだろう。
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2024.10.02 20:00心霊今年10月以降に南海トラフ巨大地震が起こる3つの証拠とは!? “粥占”で神々が日本人に警告した「三行半」の予言成就へ!のページです。百瀬直也、諏訪大社、粥占、黒潮大蛇行、ヒプノセラピストマリア、筒粥神事などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで