今年10月以降に南海トラフ巨大地震が起こる3つの証拠とは!? “粥占”で神々が日本人に警告した「三行半」の予言成就へ!
新春恒例、各地の神社で行われる神事・粥占だが、毎年最も注目を集める諏訪大社(長野県)の粥占「筒粥神事」では今年、1月の記事でも紹介したように「三分五厘」という最凶の「三行半」を意味する結果が出た。他にも、神奈川県伊勢原市の大山阿夫利神社の筒粥神事では、今年の世相について「春先から梅雨にかけて雨が平年以上に多そうだ。(中略)台風には備えておいた方がよい」という宮司の総評が出た。
このことから、今年は水害などの災害ラッシュになることが懸念されていたのだが、実際に7月には九州を豪雨が襲い、甚大な被害をもたらした。だが、災害はまだ終わっていないかもしれない。まだ「三行半の予言」が有効であると考えられる根拠を示す。
■「三行半」がまだ有効である根拠1:ヒプノセラピストマリアさん
オールマイティーな超能力者であるヒプノセラピストマリアさんが日本でも屈指の予知能力を持っていることは、過去に何度もお伝えしてきた。
そんなヒプノセラピストマリアさんは、その年の吉凶を見るためにカレンダーを凝視する。そして、ある月に色がついて見える場合、災害などに注意が必要であると判断するのだ。ヒプノセラピストマリアさんは、「昨年は9月上旬と10月のカレンダーが暗く見えていた」と自身のブログ『ひむかの風にさそわれて』(2019年9月27日付)で明かしていた。ではその頃に何が起きたかというと、9月上旬に台風15号、10月中旬に台風19号が大きな被害をもたらした。
では今年はどうかというと、ブログ記事(8月26日付、9月20日付)によれば、「今年は10月上旬~中旬と11月末頃のカレンダーが暗く見える」という。本人に尋ねたところ、今年は水害もあるが、前述の時期に大地震の発生もあり得るという。
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