アヌンナキ・ギルガメシュ王の情報をヒラリーが要求していた!? 地球外生命体や古代の殺傷兵器レポート狙いか?
世界最古の物語『ギルガメシュ叙事詩』に謳われる古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代の英雄ギルガメシュ王。多くの伝説と逸話に彩られるギルガメシュ王であるが、その実、シュメール神話に語られる宇宙から降臨した神アヌンナキであるという説や、『聖書』に登場する古代の巨人族ネフィリムだとする説が飛び交っている。つまりギルガメシュ王は地球外生命体だった可能性があるのだ。
そうした中、2018年にヒラリー・クリントン氏がギルガメシュ王の情報を開示するよう政府に求めていたと一部で騒がれている。問題のリクエストは情報自由法(FOIA)を通して行われており、証拠とされる文書には、Denetra D Senigarという名前の人物によって、2018年12月13日に「ギルガメシュ王の復活の棺、ギルガメシュ王の遺体の場所、埋葬されたネフィリムに関する資料請求」があったと記載されている。
これについて海外陰謀論サイトなどは、「ヒラリー・クリントンが、あらゆる犠牲を払ってギルガメシュの墓にアクセスすることを望んでいる」、「なぜなら、彼女は悪の不滅に非常に興味を持っているからです」などと指摘。
また、ヒラリー氏はイラク戦争で米軍がバクダッドに侵攻した際に、発掘されたギルガメシュの遺体の情報を何度も要求していたという。その理由は、ギルガメシュが保有していたとされる致命的な古代兵器を入手するためだという。
にわかに信じがたい話だが、以前トカナでもお伝えしたようにギルガメシュ王の遺体とされるミイラが2003年頃の発見されているのだ。これはちょうどイラク戦争の時期とも被る。墓からはギルガメシュ王とされる遺体と、魔術師ヤロミールの遺体が発掘されたと言われ、両者ともまるで生きているかのような完璧な保存状態だったいう。
これは当然考古学的な大発見であり、世界的に大騒ぎになってもおかしくなかったが、イラク戦争のどさくさに紛れて、米軍が持ち去ってしまったと言われている。これほどの発見を公表せず、隠ぺいしたというのはどう考えれば良いだろうか? ギルガメシュ王の遺体には考古学・歴史学的な価値を超えた、実用的な価値があるからに他ならないからではないだろうか?
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊アヌンナキ・ギルガメシュ王の情報をヒラリーが要求していた!? 地球外生命体や古代の殺傷兵器レポート狙いか?のページです。ヒラリー・クリントン、ギルガメシュ、FOIAなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・タイムループから抜け出せなくなってしまった人々の事例集
- ・中国のAI「DeepSeek」に天安門事件や習近平について聞いてみた
- ・トランプ政権、ニュージャージー上空の“謎のドローン”の正体を発表!
- ・宇宙から時速1300キロで地球に落下!極限のスカイダイビングを成功させた男の挑戦
- ・中国発のAI「DeepSeek」が世界に衝撃を与えた理由とは
- ・Googleマップが捉えたロサンゼルスの「HELP」サイン
- ・ロボット犬 vs ドローン、花火合戦が未来の戦争を予見?
- ・巨大カマキリ型ヒューマノイド「人間の身体は“魂を保持するための機械”にすぎない」
- ・「ロアノーク植民地集団失踪事件」が“古地図”により解明!?
- ・中国共産党亡…? 2億7000万年前の「蔵字石」に刻まれた謎の文字
- ・タイムループから抜け出せなくなってしまった人々の事例集
- ・中国のAI「DeepSeek」に天安門事件や習近平について聞いてみた
- ・トランプ政権、ニュージャージー上空の“謎のドローン”の正体を発表!
- ・宇宙から時速1300キロで地球に落下!極限のスカイダイビングを成功させた男の挑戦
- ・中国発のAI「DeepSeek」が世界に衝撃を与えた理由とは
- ・Googleマップが捉えたロサンゼルスの「HELP」サイン
- ・ロボット犬 vs ドローン、花火合戦が未来の戦争を予見?
- ・巨大カマキリ型ヒューマノイド「人間の身体は“魂を保持するための機械”にすぎない」
- ・「ロアノーク植民地集団失踪事件」が“古地図”により解明!?
- ・中国共産党亡…? 2億7000万年前の「蔵字石」に刻まれた謎の文字