【警告】マツタケ大豊作でもうすぐ巨大地震発生へ!!
【警告】マツタケ大豊作でもうすぐ巨大地震発生へ!! 東日本大震災と完全一致パターン、科学的理由も解説!

■東日本大震災の前年の豊作
前述の通り、東日本大震災の半年ほど前となる2010年秋には、たしかにマツタケが大豊作だったようだ。特に岩手県沿岸地域では、まるでシメジのように群生したケースもあり、ここ36年間で初めて1千本以上を収穫したという人もいた。他に山形県などでも大豊作だった。
また2018年秋には長野県、兵庫県などでマツタケが豊作で、卸値は前年同期比で4~5割安だったが、その翌年となる2019年6月18日には山形県沖地震(M6.7、最大震度6強)の地震が発生した。前年の豊作と関係があるのだろうか。
こうして見ていくと、やはりマツタケの豊作と地震発生は相関関係にあるのかもしれない。では、これが事実だとして、メカニズムをどのように説明できるだろうか。
■「刺激」で収穫が増える
マツタケの収穫量を増やす目的の栽培方法として「浸水打木」がある。これはマツタケを植え付ける原木のホダ木を浸水し、叩いて刺激を与えることで発生を促すものだ。実は、キノコは何らかの刺激を与えると成長が促されることが知られている。落雷でキノコの収穫量が増えるという言い伝えもあるが、実験で効果が確認されているのだ。
岩手大学工学部准教授である高木浩一氏の研究チームが4年間にわたって行った実験では、農業試験場に植えたさまざまなキノコに人工的に発生させた稲妻を照射したところ、ある種のキノコは収穫量が2倍以上になった。繰り返し実験を行った結果、1000万分の1秒間に5万~10万ボルトの電気を浴びせた時、キノコの生長が最も活発になることがわかった。

この実験結果を見て筆者がまず思い浮かべたのは、大地震の前兆現象として地下で電流が発生するということだ。
さまざまな地震前兆現象を研究した故・池谷元伺大阪大名誉教授は、著書『【緊急改訂】大地震の前兆 こんな現象が危ない』(青春出版社)で、植物が大地震の前に倒れた、枯れた、季節外れに咲いた、微妙に揺れたといった前兆現象があることを紹介しているが、キノコについては雷が多いと豊作になるとも書いており、その理由として「電磁波による成長促進の可能性がある」という。動物の異常行動と同様、地震前に地下の岩石破壊によって発生するパルス電磁波によって、植物にも様々な異常が発生するのではないか、とのこと。
そうだとすれば、地震前に地下で発生する電気的な異常に反応して、雷と同様に成長が異常に促進されるのではないだろうか。
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