【重要】ノストラダムス「2021年の予言」を完全解説!! 人類ゾンビ化、巨大地震、教皇が… コロナ禍は“恐怖と絶望の始まり”に過ぎない!
5. 小惑星の地球衝突、あるいはニアミス
小惑星の衝突やニアミスは地震やその他の自然災害を引き起こす。
「空には火と火花の長い尾が見えます」
このノストラダムスの詩の解釈は、それが地球に衝突するであろう大きな小惑星を指している。小惑星は地球の大気圏に入ると燃えて空で「火と火花の長い尾」になる。実際にNASAは再来年に巨大な小惑星が地球に衝突する可能性があると発表していて、それは考えられているよりももっと深刻なものである。
2019年にNASAは「2009 KF1」と呼ばれる小惑星が、2022年5月6日に地球に衝突する可能性があると発表している。この種の危険な小惑星が来年地球に接近してくることも十分にあり得るのかもしれない。
6. 巨大地震によってカリフォルニアが壊滅する
ノストラダムスによって書かれた四行連句の解釈によると、きわめて巨大な地震が2021年にカリフォルニアを襲う。
ノストラダムスは、大地震が新世界(西部の土地)を襲うと予測しており、カリフォルニアはそれが起こる可能性のある場所だ。ある占星術師によるとその時は「射手座の水星、土星の衰退」であり、火星と土星が空のこの配置になる次の日付は2021年11月25日である。
7. アメリカ兵が脳にチップを埋め込む
2021年はサイボーグが登場する年でもある。アメリカの兵士が人類を救うために、少なくとも脳のレベルでは一種のサイボーグになる。脳に埋め込むこのチップは、生物学的知性の限界を超えて進歩するために必要な“デジタル知性”を兵士に提供する。
もちろんこれは将来的に人工知能を我々の身体と脳に組み込むことを意味している。
8. 教皇フランシスコの時代は続く
残された年数に関係なく教皇フランシスコがカトリック教会の指導者であり続ける。慈悲深い教皇への支持は盤石なものになり、教会はますます多くの人々にとっての「救命ボート」になる。
「私たちはすべての人、特に最も貧しい人、最も弱い人、名もなき市井の人、空腹の人、のどが渇いた人、見知らぬ人、裸の人、病気の人、そして刑務所にいる人たちの世話をする必要があります」(教皇フランシスコ)
8番目の予言はともかくとして、こうしてきわめて不吉で絶望的な2021年予言をノストラダムスは残していることが明らかになった。
特に小惑星の地球衝突の可能性、そして2021年11月25日と設定されたカリフォルニア大地震も実に不気味だ。ともあれ来年はこれまで以上に災害への備えと不測の事態への心構えが早期から求められているのだろう。
参考:「Yearly Horoscope.org」、ほか
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