ニュートンは“世界の終わり”を突き止めるためピラミッドを研究していた! 極秘メモで判明したオカルトすぎる実像とは!?

■出版されたニュートンの著作は研究のほんの一部

 サザビーズの書簡分野の専門家であるガブリエル・ヒートン氏は英紙「The Observer」に「彼は重力理論の証拠を見つけようとしていたが、それに加えて古代エジプト人は錬金術の秘術を継承していたと考えていた」と語る。

「今日、それらは異端の研究分野のように見えますが、17世紀に生きたニュートンはそうはとらえていませんでした」(ヒートン氏)

 錬金術やピラミッド学(pyramidology)は現在のシリアスな科学研究からは除外されているが、かつては地球上で最も偉大な知が熱視線を注いでいたのである。

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画像は「Wikipedia」より

「これらのメモは、自然哲学、錬金術、神学などニュートンの驚くほど複雑に絡み合った研究の一部であり、そのほんの一部分だけが出版に適していると彼は考えていました」とオークションリストは説明している。

「秘伝であることは錬金術研究の広く支持された信条であり、ニュートンの神学的信念がもし公表された場合、彼のキャリアが犠牲になるため、錬金術研究に関する著作が出版されなかったのは特に驚くことではありません」(オークションリストより)

 ということはニュートンはかなり“世間体”を気にするタイプのキャラクターだったのだろうか。“本業”のかたわらでこっそり情熱を傾けていたニュートンのこれらの研究から今後新たな知見がもたらされないとも限らないのだろう。


参考:「Science Alert」、ほか

文=仲田しんじ

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