マイナス10度の川で泳いでみたキツネ → モフモフのまま瞬間冷凍され死亡！ 世界的話題の写真＝ロシア

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　実は、2017年にドイツでも同様のケースが起きている。ドナウ川のほとりで、近隣に住む猟師が凍りついたキツネを発見したのだ。そのときは、氷のブロックごと切りだされて、狩猟会社の敷地に記念として、また薄氷の危険性を注意喚起するために据え置かれたそうだ。

　できれば、彼の遺体も春になって氷が溶ける前に取りだして葬ってほしいと願う一方、このまま神秘的な美しいタイムカプセルとして保存してみてはと思ったり。彼の“最期の勇姿”が、決して無駄にならないことを祈っている。

参考：「English Russia」、「UNEWS.PRO」、「Vezess」、「DW」、ほか

文＝佐藤Kay

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