流出した「NASAが絶対に見せたくないUFO写真」が衝撃的すぎる! 隠蔽体質と大衆操作の実態… 元関係者が次々暴露、CIAもグルか!
2021年も幕を開けたが、ここで今一度確認しておいたほうがいいのがNASAの隠蔽体質である。世界初の有人月面ミッション「アポロ計画」で収集された画像データの多くがNASAによって消去されているというのだ。しかしその中にはかろうじてリークされた画像があるという。もちろんそれはNASAにとっては絶対に見られたくない“UFO写真”である――。
■NASAがアポロ計画で撮影された40本のフィルムを破棄
米海軍の戦闘機から撮影された“本物のUFO動画”が2017年末にニューヨークタイムズ紙にリークされ、その後にペンタゴンがこの動画のUFOが本物であることを事実上認めたことで、昨今は人々のUFOに対する見方が大きく変わってきている。もはやUFOは「信じる、信じない」の問題ではなくなってきているのだ。そして米軍やペンタゴンに極秘のUFO調査機関があった(ある)ことが公にされている。
ではどうしてこれまで、UFOにまつわる話題はもっぱらタブロイド紙が扱うような“眉唾”な話として片づけられてきたのか。そこには当局によるある種の“大衆操作”プログラムがあったこともわかっている。
史上最大のUFO事件“ロズウェル事件”(1947年7月)の重大性を認めた当局は、当時のCIA長官、ロスコー・ヒレンコッターにUFO関連情報の扱いについて大きな権限を与え、UFO情報を一元集約化すると共に、一般大衆には「嘲笑と秘密の公式キャンペーン(official campaign of ridicule and secrecy)」を張ってUFOを“嘲笑”の対象にしたといわれている。つまりUFOは“眉唾”や“トンデモ”な話に受け止められるように大掛かりな大衆操作作戦を行ったというのだ。
こうした心理作戦と並行し、NASAでは徹底した情報の隠蔽を図っているという。このNASAの隠蔽体質を痛烈に批判していた1人に、米ソ冷戦期にパリのNATO軍最高司令部に所属していた米陸軍の軍人、故ボブ・ディーン氏がいる。ディーン氏は2009年の講演で次のような発言をしている。
「ご列席の皆様、私たちの政府機関であるNASAは米国の多くの人が『Never A Straight Answer(正直であった試しはない)』の略であると言っており、アポロ計画の40本のフィルムを消去しました。(その内容は)月への飛行、月の周囲の飛行、 月面着陸、月面を歩く男たちです。彼らは、キリストのために、それらの出来事が収められた40本のフィルムを消しました。今私たちは、いわゆる当局があなたには見る権利がないと判断した、数千の個別のファイルについて話しています。それらは“破壊的”で、社会的に受け入れられず、“政治的にも受け入れられない”ものでした。私は激怒しました。 私は忍耐力がある人物として有名というわけではありません」(ボブ・ディーン氏)
1961年から1975年にかけて実施されたNASAの月面有人宇宙飛行プロジェクトである「アポロ計画」では、ミッション中の膨大な画像や映像が撮影されたのだが、ディーン氏によればそうした画像データのうちの40本のフィルムがNASAによって破棄されているという。しかしその中には僅かではあるが完全に消去される前に、関係者によってリークされたものもあるということだ。たとえばその中の1枚の画像は次のようなものだ。
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2024.10.02 20:00心霊流出した「NASAが絶対に見せたくないUFO写真」が衝撃的すぎる! 隠蔽体質と大衆操作の実態… 元関係者が次々暴露、CIAもグルか!のページです。UFO、NASA、CIA、米軍、仲田しんじ、ロズウェル事件、宇宙飛行士、アポロ計画、ペンタゴンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで