ロバの糞でスパイスを作っていた激やば工場が摘発される! すでに口にした人多数、味や健康被害は!?=インド

 中国の「段ボール(を材料にした)肉まん」や「メラミン混入毒粉ミルク」事件は、まだ記憶に新しい。それと類似の事件が、インドで次々と起きている。

■「ロバの糞と酸」を材料にした偽造スパイス工場を摘発

 かの有名なタージマハルのあるアグラで、警察に「ロバの糞と酸」を材料にした偽の香辛料を製造している工場があるという情報がもたらされた。

 警察がその工場に向かったところ、そこには地元のブランド名を付けた偽の赤唐辛子粉、コリアンダー粉、ターメリック、ガラムマサラ等のスパイスの瓶を発見した。

 当局は、その工場から「ロバの糞、干し草、食用ではない色素、酸の入ったドラム缶」など、300kg以上の物質を押収した。警察はその場で、工場所有者のアヌープ・ヴァーシュニーを逮捕し、それらのスパイスから約27のサンプルを採り、検査に送った。

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警官は300kgの偽造スパイスを発見した「Daily Star」の記事より

 工場主のヴァーシュニーは現在、司法の管理下に置かれている。

 共同治安判事プレム・プラカシュ・ミーナは、全国紙「タイムズ・オブ・インディア」とのインタビューで、ヴァーシュニーはスパイス工場の運営許可を提示出来なかった事を明らかにした。また、偽スパイスには、地元のブランド名が付けられていたが、ヴァーシュニーは、そのブランドとのライセンス契約も示せなかったと述べた。

 現在、これらの偽の香辛料がこれまでに販売された場所および、これらを口にした人々が深刻な健康被害を引き起こすかどうか、も調査されているという。

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