頭に2本のツノと3本目の腕、眼球一つ、全身変形…! 結合双生児の痕跡が残った女性の前向き人生に感動!=米

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 米カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に活動する女性、ケリー・リンチさん(37)は「結合双生児」として誕生するはずだった。しかし、双子の一方は子宮内で発達することができなかった。

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 結合双生児とは、受精後13日目以降に受精卵が分裂したため、双子が部分的にしか分離せず、体が結合した状態で生まれる赤ん坊のことである。約20万人に1組の割合で生まれ、約40~60%が死産となり、約35%は産後1日程度で死亡するとされる。出産後も生き延びることができるのは全体の5~25%に過ぎない。

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 未発達の双子が結合しているケリーさんの体には、2本の角に加えて、後頭部に3本目の腕がある。眼球は片方しかなく、もう片方には義眼を入れている。年月が経つにつれて、2本の角はらせん状になった。これは、ケリーさんが、背骨がねじれを伴って左右に曲がりくねってしまう「側弯症」と呼ばれる状態にあることを意味する。重度の側弯症により、ケリーさんの身長はわずか100センチである。その上、背骨の湾曲によって肺動脈性高血圧となり、息切れや動悸に苦しむ。ケリーさんは現在、24時間年中無休の呼吸補助装置を使用している。

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 ケリーさんは深刻な健康問題があるにもかかわらず、好きなことを制限されずに自由な生活を楽しんでいる。「医者は当初、私の両親に私が一年以上生きないだろうと言いました。しかし、私は彼らに現実を見せつけてやりました! 私は現在37歳です」と語る彼女は、友達と演奏会を聞きに行くのが大好きだ。フォロワーを増やし続けているSNSは、障害に関する啓蒙活動に役立っている。

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 新型コロナウイルスの感染拡大という状況下でも、ケリーさんはマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを確保しながら、積極的に外出する。中でも、美術品を購入するためのショッピングは、彼女が日常の制約から解放されるために欠かせないという。

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