「地震で千葉県が沈んでいく。北海道にロシアが侵攻。サバイバルの準備を」日本屈指の超能力者が警告!! “2021年の予言”が絶望的すぎる
■聖地と活断層
――話は変わりますが、各地にある聖地と呼ばれる場所は、活断層に沿って存在することを以前から意識しているのですが、そういうことを考えたことがありますか?
マリア はい、大事な場所は聖地として崇める事で鎮めようとなさったのでしょうね。百瀬さんの父方先祖の土地である諏訪湖あたりは縄文期には一大人口密集地だったようですし、噴火などエネルギー高い場所に住む事で、祈り崇めながら、住まわせてもらうという感覚があったのかもしれませんね。昔の人々は山を測量の基準にしていたようですし。
――そうですね。縄文時代からの聖地? イヤシロチ(※)ですね。日本的レイライン。
※ 筆者注:イヤシロチとは、山頂と山頂を結ぶ直線上にある土地が作物の生育や人間の健康にとって良い土地とされ、その反対の作用がある土地はケカレチ(気枯地)と古代から呼ばれた。神社なども、そのような土地に建てられることが多かった。
■諏訪信仰と古代イスラエル
――諏訪大明神、つまり建御名方神は新潟の糸魚川の方から南下して諏訪にたどり着いたという伝承があって、そうだとすれば断層沿いに旅してきたことになります。古代イスラエルの民(※)が古代の諏訪を訪れていたとすれば、やはり同じルートで来たのでしょうか。
※ 筆者注:旧約聖書時代の古代イスラエル12支族のうち、10支族が世界中に離散して行方がわからなくなったが、当時から憧憬されていた東方へと向かった一部が日本にたどり着いたという説がある。諏訪信仰と古代イスラエルにさまざまな共通点があることは過去の記事で書いた通り。
マリア はい、姫川(※)を通ってきたとの伝承があります。イスラエルの民が途中インドで混合を繰り返して、大陸から船で入ったようです。今よりも海水が多かったらしいので、渡って来やすかったみたいですね。
※ 筆者注:姫川(ひめがわ)は、長野県北安曇群から新潟県糸魚川市を通り流れる川。
――そういう古代イスラエルの民のことは霊的に受信したんですか?
マリア 古代イスラエルから来たであろうことは、数々のヒプノセッション(※)から導いている部分もあります。ヒプノセッションのときは、霊的な答えをもらうので。
※ 筆者注:依頼者が抱える問題を、ヒプノセラピー(催眠療法)の形式で過去生を含む過去に退行させて解決させる手法。
――なるほど。相談者の中で過去生で古代イスラエルとの関わりがあった人がいたんですね。
マリア 何人もいます。
――日ユ同祖論というと言葉の語呂合わせみたいなトンデモな言説もあるけれど、諏訪と古代イスラエルの関係については私も長年探求してきて、そういう事実があったとしか考えられないことが多いです。
マリア そうですね。日本に流れ着いたとか、追われてきたなど、いろいろな民族が総合しています。こちらも霊視しながらのセッションなので、そういう過去がわかることもあるのです。ペルシアから日本にやって来たという方もいました。
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2024.10.02 20:00心霊「地震で千葉県が沈んでいく。北海道にロシアが侵攻。サバイバルの準備を」日本屈指の超能力者が警告!! “2021年の予言”が絶望的すぎるのページです。戦争、イスラエル、東京オリンピック、断層、マリア、サバイバル、千葉県、新型コロナウイルス、ヒプノセラピスト、ヒプノセラピストマリア、2021年などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで