ヒトラー「2039年予言」のあまりにも恐ろしい内容とは!? 〇〇の進化で完全的中コース、現代社会と不気味すぎるリンク!
■ヒトラー「2039年の予言」と奇妙なリンク
そして、不思議なことにカーツワイル氏が語る予測とシンクロするかのような恐ろしい予言を遺したとされる人物がいることを読者はご存じだろうか? あの20世紀最悪の独裁者、アドルフ・ヒトラーである。
「人類は二分される。ある者は支配者である神人に進化し、またある者は被支配者であるロボット人間とに退化するのだ」
ノストラダムスの予言を世に広めたことで知られる作家・五島勉氏の『ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年』(祥伝社)によると、生前のヒトラーは周囲に2039年の世界についてこのような内容を語っていたという。
一説によるとヒトラーはIQ150超えの天才的頭脳を持ち、霊的感性も非常に高かったという。しかも4年間に40回を超える戦闘に前線で参加し、6回もの表彰を受け、何度も命拾いしてきたことから周囲の兵士達から「不死身の男」と噂されてきた。そんなヒトラーは、獄中記『我が闘争』において「ロケット・ミサイルの出現」、「コンピューターやロボットの出現」、「同盟国日本の参戦」、「宇宙・月への人類進出」、「日本への原子爆弾投下」など、後に現実となった数多くの出来事を示唆しており、それらをことごとく的中させてきたという見方もあるようだ。そんなヒトラー「2039年の予言」を要点に絞ってまとめると、次のようになる。
・ ロボット人間たちは、神人に従って生きるだけ。
・ 戦争も気候も経済も、神人たちに制御されてしまう。
・ ロボット人間たちは神人たちの認める範囲内で、ものを与えられる。
・ ロボット人間たちは、食物・住居・職業・娯楽・恋愛・教育・思想も与えられる。
・ 全てを見通す神人たちが、管理工場の家畜のようにロボット人間を育て、飼育することになる。
・ 「完全な神々」と「完全な機械的生物」だけの世界ができる。
ヒトラーが言う「神人」とは、まさにAIやナノマシンなど最先端のロボット技術を扱うエリート達、そして「ロボット人間」とはナノマシンのリスクを考えず安易に身体を支配されてしまう人間のことではないだろうか?
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2024.10.02 20:00心霊ヒトラー「2039年予言」のあまりにも恐ろしい内容とは!? 〇〇の進化で完全的中コース、現代社会と不気味すぎるリンク!のページです。ヒトラー、人口削減計画、ナノテクノロジー、ナノマシン、レイモンド・カーツワイルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで