Qアノン予言「3月4日トランプがアメリカ共和国の大統領に就任」株式会社アメリカが崩壊、世界緊急システム発動!?
「Qアノン」による説明は次のようなものだ。
実はアメリカは、1871年に一度破産しており、国家から企業に作り変えられた。バチカンから融資を受け、ロンドン銀行経由で「株式会社アメリカ」になっており、以降外国に支配されてきたのである。そして、バイデンが就任した現在の「株式会社アメリカ」は、昨年にすでに倒産していたという。
この理屈からいうと、1871年に第18代大統領を務めていたユリシーズ・グラント以降の大統領は正統な大統領ではないことになる。よって米大統領の就任日は1月20日ではなく、もともとの憲法上の大統領就任日に当たる3月4日ということになり、来月4日にトランプは第19代米大統領として戻ってくるというのである。
「Qアノン」によれば、トランプはテキサスを首都としたアメリカ共和国の大統領として復活するという。
テキサスは全米で第2位の人口を誇り、GNPも面積も全米トップクラスである。さらに、トランプ支持団体として有名な全米ライフル協会がテキサスに移転したように、今、トランプ応援企業が続々とテキサスに移転しているという。
あのイーロン・マスクも最近、テキサスに移住した。さらに今は、カリフォルニアのシリコン・バレーからテキサスのシリコン・ヒルズの時代とされ、巨大ハイテク企業も続々とテキサスに移転しているのだ。
テキサスが勢いよく発展している今、独立が現実に起きてもおかしくはないだろう。
さらに「Qアノン」界隈では、トランプが取り仕切って全世界の電波をジャックし、約10日間に及び放送される「世界緊急システム」の到来が待ち望まれている。その放送内容は、ディープ・ステートの悪事を大暴露し、エイリアン情報やフリーエネルギー情報などを開示。さらには、全世界の人々を今の詐欺的お金の苦しみから開放する、ネサラ・ゲサラという金融リセット法も施行されるという。
とはいえ、昨年から何度も「世界緊急システム」の放送があると噂されながら、未だに実現していないのも事実である。ただ、今の時代何が起こるかわからない。突然の新型コロナウイルスのパンデミックでオリンピックが延期になるという前代未聞のことが起こったではないか。
テキサスは今、大寒波に襲われ、400万世帯が停電し、各家庭で水道施設が止まっているという。テキサスでは溶けない雪が話題になっており、「テキサス独立とトランプ大統領就任」を阻む攻撃ではないか? という陰謀までささやかれている。
昨年のグレート・コンジャンクションから風の時代になった今、人々は目覚め、旧支配システムは滅びようとしている。今はフェイク情報も飛び交っているだろうが、火のない所に煙は立たないものだ。時代が移りゆくさまを、ポップコーンでも食べながら、ゆっくりと鑑賞しようではないか。真実は徐々に明らかになっていくだろう。
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2024.10.02 20:00心霊Qアノン予言「3月4日トランプがアメリカ共和国の大統領に就任」株式会社アメリカが崩壊、世界緊急システム発動!?のページです。ドナルド・トランプ、Qアノン、米大統領、ジョー・バイデン、世界緊急システム、アメリカ共和国などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで