【衝撃】標的が一瞬で“蒸発”! 米軍の最新兵器・超短パルスレーザー「UPSL」がスゴい! 構想40年、世界各国が恐怖!
ゼネラルアトミックスは兵器のレーザー、バッテリー、熱管理システムの開発を担当し、ボーイングはレーザーを正確に追跡して物理的に方向付けるために必要なナビゲーターとソフトウェアの作成を担当している。
昨年5月には、米海軍は独自のレーザー兵器システムであるLWSD(Laser Weapon System Demonstrator)を使用して、海上でドローンを撃墜することに成功させた。150キロワットで作動するLWSDは、水陸両用のドック型輸送揚陸艦であるUSSポートランドの艦上から無人航空機に向けて発射された。ビームはドローンを炎で包んで無力化させ、墜落させたのである。
LWSDはドローンや小型ボートを無力化するだけでなく、システムに統合されたビデオカメラで監視しながら敵のセンサーを無効にすることができる。
一方で海軍は「HELIOS」と呼ばれる中強度レーザーを開発していて、駆逐艦などのさまざまな艦船に搭載できるという。
ドローン時代の高度にハイテク化された戦闘の鍵を握る要素の1つにレーザー兵器があるのだろう。とはいえこうした最新鋭のレーザー兵器がその実力を発揮する事態にならないことを願いたいものだ。
参考:「Daily Mail」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【衝撃】標的が一瞬で“蒸発”! 米軍の最新兵器・超短パルスレーザー「UPSL」がスゴい! 構想40年、世界各国が恐怖!のページです。米軍、仲田しんじ、ドローン、兵器開発、レーザー兵器、指向性エネルギー兵器、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで