【予言】2021年◯月11日◯時46分に巨大地震が発生する!? 10年ごとに大惨事が起きる…奇妙な法則と3.11再び?
■未知の地震が潜んでいる危険性
気象庁は2月13日の福島県沖の地震に関して、発生直後に「東日本大震災の余震である」と発表した。とはいえ、東日本大震災からすでに10年も経っているのに、いつまで「余震」と呼べるのだろうか?
しかし、この考えを見直すことを気象庁が検討していると、産経新聞(2月15日付)が報じている。記事によれば、「東日本大震災の震源域周辺での地震をすべて『余震』と発表してきた運用の見直しを気象庁が検討している」ということだ。震災と直接因果関係がない地震も含まれていたからだという。
つまり、2月13日は東日本大震災の影響とは関係のない未知の地震であった可能性があるということなのか。
さらに、2月13日以降も日本各地で地震が相次いで起きている。2月15日午後1時28分ごろ、和歌山県で震度4の地震を観測したが、この地震の震源地は日本最大級の活断層中央構造線の上であった。これは近年活発化が危険視されている断層であり、九州から関東にかけて日本を横断している。活断層中央構造線は過去にもM6〜7規模の大地震を起こしており、もしもここが大きく揺れれば、思いもよらぬ場所で連鎖反応を起こし、南海トラフを刺激してスーパー南海トラフ巨大地震を引き起こす可能性だってあるのだ。
■2021年◯月11日◯時46分に巨大地震が発生する?
さて、ここで、奇妙な法則があることをお伝えする。
1995年1月17日午前5時46分 阪神・淡路大震災
2001年9月11日午前8時46分 アメリカ同時多発テロ事件
2011年3月11日午後2時46分 東日本大震災
大事件や大災害の日時には、どうやら11や46という数字が潜んでいるように思える。まるで人為的にあるいは何か機械的に起こされたような正確な数字である。
陰謀論的には、人工地震は闇の支配者(主にイルミナティとされる)によって引き起こされるという。彼らが好む数字というものがあり、そのなかに「11」や「46」があるといわれている。「11」は彼らが崇拝する神殿の前に建つ2本の柱を指し、「46」は人間の染色体の数、地球ができてから「46」億年など大事な意味を持つものらしい。崩壊したワールドトレードセンターのツインタワーも、象徴的な「11」であった。
そして、911から10年ごとに大事件や大災害が起きると考えれば、今年はその年にあたる。
ニュージーランドの法則に当てはめれば、直近では3月11日に地震が起きる可能性があるだろう。そして恐ろしいことに、東日本大震災が起きた時の総理大臣は菅直人であり、現在の総理も呼び方は違えど「菅」という字が同じである菅義偉が総理大臣である。
まさかとは思うが、今年再び、3月11日に大地震が起きるなどということはなかろうか?
政府は今月5日夜、新型コロナウイルスの対策として1都3県に発令中の緊急事態宣言を21日まで再延長すると決めた。もしかすると政府は何か情報をつかんでおり、被害を減らすために再延長で人々の足を止めようとしているのではないかと勘ぐってしまう。
コロナ禍の中での被災など正直考えたくもない。感染拡大の危険性がある中、人々は一体どこにどうやって避難すれば良いのだろうか? 無論、もう復興五輪どころではなくなるだろう。
いずれにせよ大きな警戒が必要である。大難を小難に、さらには無難になるよう祈りたい。
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2024.10.02 20:00心霊【予言】2021年◯月11日◯時46分に巨大地震が発生する!? 10年ごとに大惨事が起きる…奇妙な法則と3.11再び?のページです。大地震、ニュージーランドの法則などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで