宇宙人による誘拐「エイリアン・アブダクション」とハーバード大学のガチ確執が流出! やはり宇宙人はいる!?
これまで語られてこなかったマック博士のさまざまな側面がブルーメンソール氏によって掘り起こされているのだが、インタビューは2017年12月の「The New York Times」の“本物のUFO動画”の記事についての話にも及んでいる。
1964年から2009年までの間、長らく同紙のベテラン記者であったブルーメンソール氏は、あの記事の前後で大きく“潮目”が変わったと話す。それまでのニューヨーク・タイムズ紙はUFOについてきわめて懐疑的で、UFOを扱う場合は皮肉に満ちた記事にするのが常であったのだが、しかしあの“本物のUFO動画”によって、UFO関連情報へのスタンスが劇的に変わったということだ。
そしてインタビューではマック博士とあのロバート・ビゲロー氏の交流についても触れられている。ラスベガスのホテル王で宇宙ベンチャーCEOでもあるロバート・ビゲロー氏はマック博士のいくつのかの研究を財政面で支援していたという。ビゲロー氏を通じてマック博士はエイリアン・アブダクションだけでなく、UFOやキャトルミューティレーション、そしてミステリーサークルにも多大な興味を持つようになった経緯があるという。
マック博士に研究資金を支援していた人物としてもう一人、ローレンス・ロックフェラー氏の名も挙がってくるという。同氏はビル・クリントンとヒラリー・クリントンのサポーターであるといわれている富豪だ。
交通事故死という不運な最期を遂げてしまったジョン・マック博士だが、主流メディアがUFOを正面から扱うようになった時代を迎え、その存在感は以前にも増してきていると言えそうだ。
参考:「Mystery Wire」ほか
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