アイヌ問題とカジノ利権は繋がっている!? ロシアの対日工作と菅・二階の思惑…ジェームズ斉藤が解説!
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】
──海外にいるジェームズさんにはまだ伝わっていないと思うんですが、最近日本ではアイヌ問題を大きくしようとする動きがじわじわと拡大し始めていて不気味なんですよ。
ジェームズ 今までアイヌは世界レベルではマイナーな民族問題でしたが、最近炎上しているのを見るにつけ、ロシアの対日工作の結果だと、はっきり言えますね。
──えっ、ロシアの仕掛けなんですか?
ジェームズ そうです。北海道にフェイクの民族問題をでっち上げ、社会に分断構造を作って、日本人の同士討ちを画策し、弱体化したところを軍事侵攻します。実際、2014年のウクライナ危機ではこの方式でクリミアを「サクッと」併合しました。核時代では大掛かりで長期的な軍事作戦はできないので、最初に非軍事的な手段を駆使します。
──中国が得意とする超限戦みたいなものですね。
ジェームズ ロシアは中国の上を行きます。高度な諜報戦=超限戦を仕掛けて国内を混乱させてから、最後の最後で軍事侵攻して一瞬で制圧します。北海道もその例外ではなく、具体的には「クレムリンのエージェント」である利権屋の鈴木宗男氏と三重スパイS氏のコンビがモスクワの指示を受けてアイヌ問題を炎上させています。これに「五族協和」を旗印とする菅総理が乗っかり、二階氏が支援しているという構図です。
──油っこい人たちばかりが乗っかっていますね。
ジェームズ 北海道は昔からロシアのエージェントだらけですから(笑)。実は、菅政権は鈴木宗男氏を通じて、ロシアの傀儡にもなっているんです。つまり、二階氏を筆頭とする中国利権だけでなく、ロシア利権にも飲み込まれています。
──それが本当だったら最悪じゃないですか。でも、なぜ、北海道なんですか? なぜアイヌなんですか? 親露派と親中派の両方にとってなにかおいしいことがあるんですか?
ジェームズ おお有りです。考えてみてください。ロシア語も話せない男がロシアを理解していると思いますか? 菅総理がロシアに関心があると思いますか? 彼らが団結しているのは、実はカジノ利権の甘い汁を吸うためで、そのためにアイヌ問題を利用して、「アイヌカジノ特区」を作るように動いているんです。
──あっ! カジノ建設なんですね。それならば親露も親中もなく、がっちり手を組みますね。
ジェームズ 日本の政治家は完全に腐っていますから、日本のことなんか考えていません。最初からカジノなんです。実際、菅総理は官房長官時代から「アイヌ政策推進会議」なるものを何度も開催し、数年前にはアイヌ問題推進本部まで作りました。その結果、アイヌ新法でアイヌだけを「先住民」認定したんです。
──先住民認定!? アイヌ新法ができたというのはなんとなく知っていましたが、先住民認定までしてたんですか?
ジェームズ ほとんどニュースになっていませんが、2019年に成立しています。同時に同じ「先住民」である米国のインディアンがわざわざ北海道までアイヌを訪問するようになり、そこに菅総理や二階氏に近いいろんなカジノ業者が乗っかっています。
──そうか! 現状の日本ではカジノを作るような土地はないから、アメリカのように先住民特区を作って、そこにカジノを建設すると。
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2024.10.02 20:00心霊アイヌ問題とカジノ利権は繋がっている!? ロシアの対日工作と菅・二階の思惑…ジェームズ斉藤が解説!のページです。ロシア、アイヌ、北海道、先住民、利権、菅政権などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで