「宇宙で泳ぐ蛇を見た」NASA元宇宙飛行士が暴露!エイリアン実在…2メートルの白い龍のようなものを撮影!
トカナ読者ならご存じの通り、宇宙飛行士は宇宙で様々なものを目撃しているという。6回ものミッションに参加したNASAの元宇宙飛行士ストーリー・マスグレイブ氏もその1人で、なんと宇宙で「ヘビ」を見たと証言しているのである。オルタナティブメディア「UNILAD」(4月3日付)が報じた。
・NASA Astronaut Claims To Have Seen Alien Snake Floating In Earth’s Atmosphere (UNILAD)
ストーリー・マスグレイブ氏は1935年生まれの現在85歳で、宇宙飛行士として現役時代は、NASAのスペースシャトル・チャレンジャー号やディスカバリー号などでの宇宙飛行ミッションに、実に6回も参加したベテランである。また医師の資格を持っており、多数の大学や研究所でで科学や医学の専門家として活躍した人物だ。
1995年4月9日に放送されたテレビ番組『Sightings』で、マスグレイブ氏は宇宙でのミッション中に目撃した奇妙な物体について証言している。なんと彼は、過去2回のミッションで、宇宙空間を移動する1〜2メートルほどの白いヘビを見て、しかもカメラでの撮影に成功したというのだ。
マスグレイブ氏によると、それはゴムのような質感でうねり、宇宙を泳いでかなり長い時間追いかけてきたのだという。この証言を裏付けるように、NASAが撮影した映像の中には、地球の成層圏を泳ぐヘビのような物体を捉えているものも存在するという。空を悠々と泳ぐその姿は、まるで東洋の伝説に語られる龍のようだ。
その正体についてマスグレイブ氏は「答えを持っていない」と話すが、後に別のインタビューで「剥がれ落ちたゴム製のシールかもしれない」とも語っている。とはいえ、彼が何か得体の知れないものを目撃したのは間違いない。
マスグレイブ氏は、「宇宙では信じられないほどたくさんのものが見える」と、人類がまだ知らない生物が「そこに存在している」と訴えている。さらに宇宙には「100万年以上前から存在する想像を絶するような文明」があるとも語り、エイリアンの実在についても匂わせている。
エイリアンの存在について語っている宇宙飛行士は数多く、その中には人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング氏もいる。事実関係は不明な点が多いものの、アームストロング氏らは月面でエイリアンに出会ったという噂も根強く流れている。
宇宙飛行士たちは一体宇宙で何を見て、何を知ったのか? その真実が明らかになる日が来ることを祈ってやまない。
参考:「UNILAD」「How & Whys」ほか
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