タイの宇宙人目撃例がやばい! 空中に浮き、うなずき、胴体は平たく、短い足…

 地球上で目撃されたエイリアンの中には、物理法則を無視して宙に浮いていた……というものも少なくない。2005年にタイで目撃されたのは、「浮遊ヒューマノイド」とでも表現すべきエイリアンだったという。オカルトサイト「Mysterious Universe」(3月27日付)が報じた。

The Strange Case of a Floating Alien Humanoid in Thailand (Mysterious Universe)

画像は「Getty Images」より引用

 2005年8月31日早朝のこと。バンコクから北におよそ790キロほどの場所にある小さな村フアイ・ナム・ラクの田んぼに、突如として奇妙な生物が出現した。

 それは身長30インチ(76センチ)ほどの黄色い肌をした人型の生物で、禿げた大きな頭には赤い巨大な目と大きな耳に小さな口があり、胴体は平らで、腕はなく、細く短い足が生えていたという。最初に発見したのは自転車に乗っていた男性で、最初はカカシだと思ったというが、それは空に浮いていて、この男性を見るとうなづくような仕草をしたそうだ。

 その生物は人間に見つかってもまるで気にしなかったようで、木の上に浮かび上がったという。噂を聞きつけて集まった十数人の村人もこの生物を目撃したが、残念ながらカメラを持っている者はいなかった。そして生物は小一時間ほど村のあちこちをホバリングして、最後には空に向かってロケットのように飛んでいってしまった。村人の証言によれば、飛んでいった先には光る球のようなものがあったそうだ。目撃者らの印象は様々で「幽霊か精霊ではないか」という声もあったものの、その多くはエイリアンだと思ったという。

 エイリアン出現の話は瞬く間に広がり、小さな村にはマスコミや見物人が押し寄せた。警察は「村人たちは酒に酔っていただけ」と目撃証言そのものを無視しようとしたが、目撃者らは「自分たちは冷静だった」と主張し、また、彼らが描いたスケッチは驚くほど細部まで似かよったものだった。

目撃者のスケッチ。画像は「ObscUrban Legend Wikia」より引用


 なお、この怪生物の正体については、ヘリウムの入った風船だったのではないかという説もある。一部の村人によると、納屋にあった古い風船の人形にヘリウムを入れて畑の鳥避けにしていたが、生物が出現した数日前に嵐で飛んでいってしまったというのだ。だが、目撃者らによれば、それは様々な仕草をしたり人々に反応したりと、風船にはあり得ない生物のリアルさがあったと証言し、風船説を否定している。

 エイリアンは人間に危害を加えたり脅かしたりすることもなく、まるで観光客のように村を気ままにふらついて、それから空に帰って行った。目撃者のスケッチもゆるキャラめいたほのぼの感に溢れており、平和といえば平和な接近遭遇事件であるが、その意図や目的、そして正体については今も謎のままである。

参考:「Mysterious Universe」ほか

編集部

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