「UFOは宇宙人の偵察機」“宇宙工学の父”や世界的文化人類学者らは確信していた! 知の巨人たちの見解を聞け!

 人類の叡智を代表するかつての“知の巨人”たちは、UFOや地球外文明についてどのような考えを持っていたのか。偉大なる「宇宙工学の父」は、UFOが地球外文明による偵察機であることを確信していたという――。

■オーベルト「UFOは一種の偵察機である」

 ロケット工学のパイオニアであり「宇宙工学の父」であるヘルマン・オーベルト(1894-1989)はUFOは実在すると信じていたことが、かつての発言から明らかになっている。

 1954年10月24日付のアメリカの日曜紙「The American Weekly」に寄稿したコラム「Flying Saucers Come From A Distant World(空飛ぶ円盤は遠い世界からやって来る)」の中で、オーベルトは「空飛ぶ円盤は本物である」とする彼の信念を述べている。

「それ(UFO)らは別の太陽系からの宇宙船です。それらはおそらく、何世紀にもわたって私たちの地球を調査してきたかもしれない種族のメンバーである知的な観察者によって操縦されていると思います」(ヘルマン・オーベルト)

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ヘルマン・オーベルト 画像は「Wikipedia」より

 かつて独ヴィースバーデンで開催されたUFOについての国際会議の壇上で、オーベルトはこの主張を繰り返し、空飛ぶ円盤が宇宙からの訪問者を運んでいると考えるのは「非常に現実的である」と述べている。

「UFOは一種の偵察機であり、単に(地球を)観察して報告するためのものです。なぜなら、私たちと同じように発明家や研究者としての才能がありながら、政治的にも道徳的にも現在の発展段階にとどまっている我々人類は、宇宙全体にとって脅威となっているからです」(ヘルマン・オーベルト)

 オーベルトは当時、国内で最高位の軍人らとも近しい関係にあったことを考えると、より興味深くなるかもしれない。数十年後の今日では軍事機関がかなり長い間、UFO現象を隠蔽してきたことがわかっているが、当時のオーベルトの知識は仲の良い軍人たちから得られたものも含まれていたことは間違いなさそうだ。

 当時からオーベルトのような学者はUFO現象の現実をよく知っていたといわれている。たとえば、カール・ユングは、当時のUFO現象を隠蔽したとして空軍を非難している。またニコラ・テスラもこのテーマに非常に興味を持っていた。

 このように半世紀以上前から当時の“知の巨人”たちはUFOと地球外文明に興味・関心を持っており、あまり一般には公言していないものの、独自の見解を持っていたのである。

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「Collective Evolution」の記事より

■ミード「彼らは私たちを見ている」

 ルース・ベネディクトとともに20世紀のアメリカを代表する文化人類学者と称されているマーガレット・ミード(1901-1978)もまた1974年にUFOについての発言を行っている。

「未確認飛行物体があります。つまり説明のつかないハードコアなケース(おそらく20~30%)があります。これらの静かで無害な巡航物体の活動の背後にある目的が何であるか、何度も地球にアプローチしているのはなぜか、私たちは想像するしかありません。最も可能性の高い説明は、彼らは単に私たちが何をしているのかを見ているということです」(マーガレット・ミード)

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マーガレット・ミード 画像は「Wikipedia」より

 この当時からミードにとってUFOは「信じる、信じない」の話ではなかったのだ。

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