「UFOは宇宙人の偵察機」“宇宙工学の父”や世界的文化人類学者らは確信していた! 知の巨人たちの見解を聞け!
「これ(UFOを信じるかどうか)は混乱から生まれたばかげた質問だと思います。 信念は信仰の問題とは何の関係もありません。それは科学的探究に基づく種類の知識も関係ありません。UFOを天使、大天使、悪魔、悪霊という範疇に分類してはいけません。しかし、人々がUFOの存在を信じているかどうかを尋ねるときに、私たちがまさにその分類をしているのです。まるで彼らの存在が信仰の対象であるかのように。人々は太陽や月、季節の移り変わり、座っている椅子を信じていますか? 奇妙なこと、以前は誰にも知られていなかったことを理解しようとする時は、まったく異なる問いかけから始めなければなりません。 それは何ですか? それはどのように機能しますか? 繰り返しに規則性はありますか? このように心を開いて始めてみて人々は初めてすべての証拠をしっかりと見ることができます」(マーガレット・ミード)
ミードは科学的に説明できない現象でも否定したり排除せず、心を開いてしっかり観察することが重要であると説いている。アメリカのNPO「ノエティックサイエンス研究所」のCEOで純粋知性科学者であるカサンドラ・ヴィーテン博士もまたミードと同じスタンスに立っている。
「迷信、スピリチュアリズム、魔法との関連によって汚名を着せられている現象を研究することによって、分野全体が損なわれるのではないかという深い懸念があるようです。この可能性を回避することは、科学的調査を奨励したり、学問の自由を保護したりするよりも重要であるように思われることがあります。しかしこうしたことは今、変わりつつあるのかもしれません」(カサンドラ・ヴィーテン博士)
“本物のUFO動画”の存在をペンタゴンが事実上認めている時代を迎え、さらに今後はUFOに関する極秘文書の公開が続々と予定されている。我々のUFOと地球外文明への理解に大きなパラダイムシフトが迫っているのは確かなようだ。
参考:「Collective Evolution」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「UFOは宇宙人の偵察機」“宇宙工学の父”や世界的文化人類学者らは確信していた! 知の巨人たちの見解を聞け!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、仲田しんじ、ヘルマン・オーベルト、地球外文明、マーガレット・ミードなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで