世界の科学者による「超本気の宇宙人討論」がガチすぎる
世界の科学者による「超本気の宇宙人討論」がガチすぎる!! ハーバード大教授の“UFO発言”契機にエイリアン研究が科学の主要議題に
とうとうUFO研究に超一流の科学者が本腰を入れて取り組むのか!? その科学者とは、あの謎の小惑星“オウムアムア”がエイリアンの探査機だと主張するハーバード大学の理論物理学者、アヴィー・ローブ教授である。
■注目を集める米ハーバード大学教授のUFO発言
つい最近になるまではもっぱらタブロイド紙の話題であったUFO情報だが、2017年末にペンタゴンからリークされた“本物のUFO動画”が明るみになってからというもの、単なるSFやファンタジーの物語としてやり過ごすことができなくなっている。事実上、ペンタゴンがUFOの存在を公式に認める事態を迎えているのだ。
そしてこのトレンドは科学界にも波及しつつあるようだ。疑いようもないメインストリームの科学界に名を連ねる1人である米ハーバード大学の理論物理学者、アヴィー・ローブ教授が地球外文明とUFOの存在について公然と言及しているのだ。

2021年1月26日にリリースされた著書『Extraterrestrial: The First Sign of Intelligent Life Beyond Earth』においてローブ教授は、2017年に太陽系に侵入した謎の星間小惑星“オウムアムア”がエイリアン文明による製造物である可能性を指摘している。オウムアムアはエイリアンの先進文明が太陽系に派遣した探査機であるというのである。
その大胆で斬新な発言にUFOコミュニティのみならず各方面から注目を集めているローブ教授なのだが、先日には世界で最も稼ぐポッドキャスト番組として有名な「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」に出演し、科学界から見たUFO現象について忌憚のない発言を行っている。
ローブ教授は、往年の英首相、ウインストン・チャーチルが地球外生命体の探査に意欲的であったものの、残念ながら第二次世界大戦がその野心を阻んだケースを引き合いに出し、「昔からエイリアンやUFOへの関心はタブーでもなんでもなかったのだ」と説明している。
エイリアンやUFOの研究は国民にとっても興味を惹かれる研究分野であるのに、なぜ主流科学の一分野として扱われていないのか不思議なことだという。実際のところは科学者たち自身が専攻としてUFO研究を選ぶことを忌避していたり躊躇っていたりする実情もありそうではあるし、アカデミズムの世界でUFOを研究しても研究予算がつきそうにもないという事情もありそうだ。
そうした背景もさることながら、これまで民間のUFO研究者たちが科学界に対して鋭い問題提起をしてこなかったことも原因の1つであるとローブ教授は指摘している。よく話を聞けば、決して奇を衒ったことを言っているわけではないようだが、メインストリームの科学者がエイリアンとUFOが存在する具体的な可能性について言及しているということで、今後の動向にも注目が集まる。
■2人の科学者がローブ教授を検証
UFOコミュニティから一躍脚光を浴びているアヴィー・ローブ教授なのだが、ほかの科学者はローブ教授の主張とUFOが本格的な科学的研究として扱われるようになることについてどう考えているのか。ライターのred pill junkie(RPJ)氏がカナダで最も著名なUFO研究者の1人で天文学者のクリス・ルトコウスキー氏と、イタリアの天体物理学者であるマッシモ・テオドラニ氏に質問している。
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