世界の科学者による「超本気の宇宙人討論」がガチすぎる!! ハーバード大教授の“UFO発言”契機にエイリアン研究が科学の主要議題に

• 
• Xでポスト
• 

RPJ　　アヴィー・ローブ教授は、データを収集して分析するには、12人の物理学者を採用し、UFO活動のホットスポット領域にセンサーを配置するだけで十分であると考えています。長年UFOの研究に携わってきた人として、あなたはどう思いますか？

ルトコウスキー氏　　それは物理学者ならでの解決策です。テクノロジーは何でも修正できます。しかしすでにUFOの艦隊を捕える可能性のある空を観測するカメラが何十年も動いています。火球や流星のクールなビデオや写真はいくつもあります。比較的最近のUFOスカイウォッチシステムとして新しいNICAP（全米空中現象調査委員会）のMADARはすでに稼働しています。ですから、そこにはそれほど新しい視点はありません。

テオドラニ氏　　私は彼に完全に同意します。特に複数の異なる測定機器が24時間同時に動作する自動監視ステーションが必要です。これに関する唯一の問題は資金調達であり、それは従来の研究プロジェクトと比較してそれほど多額のものではないでしょう。これは物理学者、天文学者、エンジニアがUFOの問題を研究できる唯一の実行可能な方法です。つまり具体的な多波長およびマルチモードのデータ収集によってです。ちなみに私は5年前に提案しました。またこのような質問に答えることは興味深いでしょう。「人間の目撃者がいなくともUFOは現れますか？」

RPJ　　ローブ博士は、「コペルニクスの原理」の断固たる擁護者であり、時空に関して、宇宙の特権的な場所に自分自身を見つけることはできないと主張しています。それはUFOの研究にも当てはまりますか？

ルトコウスキー氏　　そうですね。一部のUFO研究者は、エイリアンが銀河を横切って、または他の次元から私たちに連絡するために旅をしていると思い込んでいます。なぜでしょうか？ 私たちは注目に値する存在ですか？ コンタクティーはすべての人類の中から銀河連邦の大使に選ばれたのでしょうか？ 一方、（アブダクティーの）ベティ・ヒルがエイリアンのUFOに乗って星図を見せられ、宇宙旅行文明間のよく移動する交易路には地球は含まれておらず、単なる点線しかなかったという話は、我々をもっと謙虚にさせてくれます。

テオドラニ氏　　間違いなくそうです。UFOが本当に他の惑星から来ているならば、宇宙の居住可能な惑星の希少性によって、地球は確かに彼らの訪問のために特権を与えられるでしょう。それにもかかわらず、同時に最近の太陽系外惑星の検索では、恒星系に地球に似た惑星が少なくとも1つ（必ずしも知的な存在が住んでいるとは限らない場合でも）見つかることが非常に多いことが示されています。したがって、彼らも宇宙のいたるところに彼らを訪ねる可能性があり、いつの日か私たち人間も同じことをするでしょう。

RPJ　　ローブ博士は、宇宙のすべてが物理法則に支配されていると考えているので、UFOも例外ではありません。彼は、物理学者だけで構成されるグループが科学的研究を行うのに十分であるべきだと考えています。同意しますか、同意しない場合はその理由を教えてください。

ルトコウスキー氏　　物理法則を破ることはできませんが、高度な文明はそれらを操作できる方法を学んでいるかもしれません。チクタク型UFOなどのUFOの挙動は物理法則に従う必要があるため、その（信じられない）加速性能と運動性能はおそらく目撃した人間の幻想または観察効果である可能性があります。しかし（UFOを研究できるのは）物理学者だけですか？ いや、化学者や哲学者も役に立つかもしれません。

　そして、私たちはすでにUFO研究の物理学者を持っています。ローブが本当に一般的な科学者を意味しているのなら、以前からUFO研究でそのような人物がいます。それはジョーゼフ・アレン・ハイネック（天文学者でUFO研究家）です。

 
• 前のページ
 
• 1
 
• 2
 
• 3
 
• 4

関連記事

• 

  「2017年にエイリアン来た」ハーバード大学教授が断言　やはりオウムアムアは宇宙人が作った

• 

  【結論】謎の天体オウムアムア、やはり“宇宙人の偵察船”だった!! ハーバード大教授が彗星説を完全論破「氷なら到着前に燃え尽きる」

• 

  ハーバード教授「宇宙人は憶測ではない。存在を否定する方が間違っている」遂に断言！ すでに地球に来訪している可能性も！  

• 

  「地球にはもうエイリアン来ている」ガチの超有名天体物理学者が断言　推進装置を確認！