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【インタビュー】ビル・ゲイツ離婚騒動の闇！愛人、エプスタイン、小児性愛、ロリコン島、闇の勢力、暴かれるコロナの真相…ケロッピー前田が徹底解説！

2021.05.11 14:00 文＝ケロッピー前田

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ケロッピー「ビルは欲が深いんだよ。そして、離婚の理由として、多くのメディアが指摘しているのがロリコン島で知られるエプスタインとの怪しい関係なんだ。メリンダが離婚という社会的にインパクトの大きなやり方でビルとの距離を取ろうと決心したのは、2019年10月、ニューヨークタイムズがエプスタインとビルの密接な関係を報じたからだともいうね。やはり犯罪的な行為に関わっていたんじゃないかと想像してしまうよね」

――ビルにとっては大ピンチじゃないですか！

ケロッピー「メリンダは、2013年にビルといっしょに初めてエプスタインと会ったときから、不愉快な感じがあって、ビルには忠告していたという。それなのに、ビルはその後もエプスタインと関わって、密接な関係を築いていったんだよね」

――メリンダによる離婚がビルも何かを暴くことになるかもしれませんね！

ケロッピー「そうだね。さらに年末から話題なっていたビルによる全米の農地の買い占めなど、離婚に際して財産を分割するため、ゲイツ家の隠された資産もすべてが公になるかもしれないんだ」

――どんどん何かが暴かれていきますね！

ケロッピー「ここで面白いのが、ビル・ゲイツの陰謀を告発してきた人たちが、今回の離婚の件には困惑していること。ビルは離婚にめげることなく、ワクチンによる人類支配を進め、地球温暖化防止のために太陽光を遮断し、食糧問題の解決のために人工肉や昆虫を僕らに食べさせてくれることになるでしょうと言ってあげないとダメになっている。悪魔の化身であるべきゲイツが、熟年離婚なんていう世俗的な問題を抱えちゃったのが笑うよね」

――すごく人間臭いことですからね！

ケロッピー「さらにもうひとつ、ここで問題となってくるのが、新型コロナウイルスの問題なんだ。2019年10月、イベント201というパンデミックのシミュレーションイベントが開催され、そのイベントで予想されたパンデミックは実際に起こり、感染拡大やロックダウン、ワクチン開発とシミュレーションの通りに進んできたけど、感染症がどのように収束するのかについては予想していなかったじゃない」

――確かに！ゲイツ夫妻の離婚も全く予想していなかったです！

ケロッピー「ビル・ゲイツの暴走を止められる人はいないかという議論があったけど、なんと、最も身近なメリンダが思いっきりブレーキを踏んでくれたのかもしれないね」

――パンデミックも全く予期しなかった形でいきなり終息するかもしれませんね！

（つづく）

関連キーワード：離婚, ビル・ゲイツ, 新型コロナウイルスの時代, メリンダ・ゲイツ

文＝ケロッピー前田

ケロッピー前田

1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は地上波の人気テレビ番組でも取り上げられ話題となる。著書に『クレイジートリップ』(三才ブックス)、『クレイジーカルチャー紀行』（KADOKAWA）、責任編集『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)など。新刊本『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)絶賛発売中!

公式twitter：@keroppymaeda

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