【衝撃】月面でエイリアン基地が発見される! アンテナまでくっきり… 月の開発が進まない「本当の理由」ついに露見か!?
エイリアンの基地が月にあるという説は根強いが、この画像こそが証拠なのだろうか——? 月面の写真にアンテナらしきものをつけた巨大構造物が写っていると話題になっている。英「Express」(6月15日付)が報じた。
・Alien base on the Moon claim by conspiracy theorists who believe ETs could be contacted (Express)
月面にはエイリアンの前線基地があるといい、かつて米国のアポロ計画に参加した宇宙飛行士たちは、降り立った月面でエイリアンと接触したともいわれている。それらの基地は月の地下深くに存在するため、月面の観察だけでは発見できないと考えられてきたが、つい最近になって、世界的UFO研究家でエイリアンハンターのスコット・ウェアリング氏が、月面にそびえ立つ巨大構造物を発見したと発表した。
「エイリアン基地」は米アリゾナ州立大学が提供している月面の高解像度画像マップから発見された。ウェアリング氏はこのマップを詳細に見ていくうちに、月面に数多ある小さなクレーターの一つに、塔のような背の高い影があるのを見つけたのである。ウェアリング氏によれば、巨大な塔の頂上にはアンテナのようなものが存在するといい、「電波望遠鏡、マイクロ波送信、レーザー通信ビームを使って電波のメッセージを送れば、月にいるエイリアンの友達に挨拶できるはずだ」とも述べている。
しかし、この「巨大構造物」については異論も唱えられている。「Express」の記事では、隕石によって作られた自然物に過ぎず、ウェアリング氏は本当は何もない場所に意味のあるパターンを見出してしまうパレイドリア現象を起こしているだけという可能性も指摘されている。
月面に見つかった巨大構造物の影は、果たしてエイリアンの基地か、それとも単なる見間違えなのか。前述したとおり、月にエイリアンがいるという噂は古くから存在し、月の開発事業が行われない原因とも指摘されている。月面に何者かが潜んでいる可能性をそう簡単に否定できないことは確かなのだ。
参考:「Express」「UFO Sightings Daily」「Arizona State University」ほか
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