“スケルトンTR-3B”が夕空に出現、UFO研究者たちもビビった衝撃写真公開! エイリアン技術の「絶対的な証拠」ついに登場!
スケルトンタイプのTR-3Bなのか――。米テネシー州マーズフリーボロの空に透き通った雲のような“トライアンギュラー”が撮影された。
■半透明タイプの“トライアンギュラー”
アメリカ本土を中心に数多く目撃されているUFOが三角形型の“トライアンギュラー”である。
一説ではトライアンギュラーは墜落したエイリアンのUFOをリバースエンジニアリングを駆使して再現した米軍の極秘の航空機「TR-3B」であるともいわれいる。
米軍の秘密兵器である可能性もあるトライアンギュラーだが、そのオリジナルはエイリアンがUFOだとすれば、三角形型の地球外由来のUFOが今も地球の空を駆け巡っていると考えるのは自然なことといえるだろう。
そして5月18日には米テネシー州マーズフリーボロで奇妙なトライアンギュラーが目撃され、写真に収められている。なんと薄い雲のように透けるトライアンギュラーなのだ。
この奇妙なUAP(未確認航空現象)の画像を台湾在住の著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏が自身が運営するUFOブログ「UFO Sightings Daily」で紹介している。
「ある人がテネシー州上空で三角形の形をした雲を見て、この写真を撮りました。三角形の雲は自然界では不可能なはずですが、見ての通りこうしてあります」(ウェアリング氏)
夕暮れ時の美しい空に正三角形の奇妙な半透明の物体が浮いている。これはUFOなのだろうか。
「オブジェクトの形状は正三角形であり、つまり、2つだけでなく、3つの辺と角度がすべて等しいということです。これはそれに気付いた人間を怖がらせないように、雲に偽装したエイリアンのUFOです」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏によればこれはUFOであるという。人の目に奇異に映らぬように雲に偽装しているのだが、詰めが甘く(!?)正三角形の形状は残したということだろうか。
「エイリアンは人間を研究しています。そして人間が監視されていると知ったら、研究は台無しになるでしょう。トライアングルクラフトが地球を訪れ、肉眼で見えるほどの低空を飛んでいるという絶対的な証拠があります」(ウェアリング氏)
■“ピラミッド型UFO”は本物
この写真は世界最大のUFO情報共有組織「MUFON」に提出されたものだが(#115575)、提出したのは撮影者のガールフレンドであるということだ。
「私のボーイフレンドは、この三角形の“雲”が静かに現れて上空にホバリングし、少し向きを変えた後、消えたのを目撃しました。私の写真ではないので1枚だけ載せておきます。しかし、彼は目撃中に写真を6枚撮影しています」(撮影者のガールフレンド)
このほかにも5枚の写真があるというのが気になるが、このUFOが現れていたのはわずかな時間であったようだ。
そしてさらに気になるのは、やはりトライアンギュラーであるという点だろう。
先日トカナでお伝えしたが、米海軍から流失した“ピラミッド型UFO”の映像は本物の映像であり、「CNN」などによればペンタゴンも事実上この映像が本物のUFO(UAP)をとらえたものであると認める発言を行っている。
トライアンギュラー、あるいは“ピラミッド型UFO”の目撃報告がアメリカで今後も続くのか注目していきたい。
参考:「UFO Sightings Daily」、「CNN」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊“スケルトンTR-3B”が夕空に出現、UFO研究者たちもビビった衝撃写真公開! エイリアン技術の「絶対的な証拠」ついに登場!のページです。UFO、スコット・ウェアリング、MUFON、米海軍、TR-3B、ペンタゴン、トライアンギュラー、ピラミッド型などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで