【予言】東京オリンピック開幕日「7月23日午後11時12分」に巨大地震＆日本沈没で生存者50万以下!? 韓国YouTuberの予言がネットで話題

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◆スーパー南海トラフ巨大地震、首都直下型地震、富士山噴火、鬼界カルデラ破局噴火で1億人が一瞬で死ぬ！

　この「Prophecy of Korea」の予言であるが、単なる妄想の域を出ない悪質なものであるのは間違いない。しかし、こうして予言が多くの人間の目に触れてしまったことで、集合意識がその予言に向かうことがある。その可能性を踏まえてこの予言をみていくと、たしかに今年の2月13日、福島沖地震（M7.3）が発生したことを皮切りに、最近は日本各地で震度3以上の強めの地震が増えていることが気にかかる。これは地震を起こす日本の地下のプレートが活発化している証拠ではないか。

　そして、近年高い確率で起きるとされている南海トラフ巨大地震。南海トラフは四国の南の海底にある水深4000メートル級の深い溝であり過去に幾度も巨大地震を引き起こしてきた。そして、この南海トラフの震源域は「南海」「東南海」「東海」の３つのパートに分かれており、これが個々に揺れることもあれば、連動して揺れることもある。

　直近では、1944年の昭和東南海地震（M7.9）、1946年の昭和南海地震（M8.0）が起きているが、「東海」の震源域だけまだ揺れていない。駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とする「東海地震」は、1854年の安政東海地震（M8.4）以来、現在まで起きていない。

　約160年分のエネルギーが放出された場合、「南海トラフ」で発生する最大級のM10の南海トラフ巨大地震が起こされる可能性もあるのだ。南海トラフ巨大地震が起きて、それに連動する形で相模トラフが揺れて、首都直下型地震が引き起こされれば、日本全土が揺れるM10のスーパー南海トラフ巨大地震となってしまう。南海トラフ巨大地震では死者は32万人超えともいわれるが、30ｍ級の津波が沿岸部を襲うため、死者数はその予想を遥かに超える可能性がある。

　さらに、南海トラフ巨大地震の強い揺れが、富士山のマグマ溜まりを刺激して富士山噴火を誘発することもあるだろう。

　この4月には、トカラ列島近海で異常な回数の群発地震が発生。その近くには、世界最大のマグマ溜まりを持つ海底火山「鬼界カルデラ」が存在する。この「鬼界カルデラ」は、今から約7300年前に破局噴火を起こし、その影響で九州一帯が壊滅する被害を受けた。現在、もしこの「鬼界カルデラ」が破局噴火を起こせば、1億人の日本国民が一瞬で死亡するという話もある。このように、嫌な予兆はたくさん出ている今、この「Prophecy of Korea」の日本沈没予言も完全に無視できないのだ。

 
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