すごい! ライブカメラが捉えた「UFOの大群」がガチすぎて大反響! 衛生や宇宙ゴミではない可能性大
地球の衛星軌道上にあるISS(国際宇宙ステーション)からのぞむ美しい地球の姿は息を飲む光景といえるが、視線を反対側の深宇宙に移すとどんな景色が広がっているのだろうか。何とそこには光り輝くUFOが群れているという――。
■ライブカメラがとらえたUFOの大群
ISS(国際宇宙ステーション)の至近距離にUFOの大群があらわれたのではないかとネットで話題だ。ISSのライブカメラが撮影した映像に無数の光り輝く未確認飛行物体がとらえられていたのである。
YouTubeチャンネル「MrMBB333」に7月11日にアップロードされた動画が多くの注目を集めている。地球とは逆方向の宇宙空間にはあらゆる方角から飛来している輝く物体が“数百”も収められているのである。謎の飛行物体はさまざまなサイズであるように見え、それらがどれだけ離れているかを測定するのはまず不可能であるようだ。
一部の人々は、この飛行物体はエイリアン由来のUFOであると示唆しているが、動画を投稿した本人はUFO説には慎重なようで「見当がつかない」とコメントしている。
動画を見る限り、短い時間の間にさまざまな方角からそれぞれスピードも異なる輝く飛行物体が次から次へとカメラの前を横切っていく。その意味では編隊を組んで飛行しているわけではなく、それぞれが思い思いに宇宙空間を飛び交っているようにも見える。
「このような群れを目にするのは毎日ではありません。実際、私はこのような群れを見たことがありません。これらが何であるかはわかりません。流星群でもありません。これらの明るい光はすべての異なる方向に向かっています。」(動画ナレーションより)
ナレーションでは固定されたカメラが一方向にしか撮影していないため、収録時間内に周囲にはおそらく“数百”の輝く飛行物体があったのだろうと指摘している。衛星軌道上から一歩深宇宙に踏み込めば、これほどまでの数のUFOが自由闊達に飛び交っているということなのだろうか。宇宙デブリだとすれば、もう少し頻繁に目撃されてもいいはずだ。
やはりこれはUFOなのではないだろうか…。
■専門家も驚くレアな映像
この動画が投稿されるやいなや、すぐさま7万3000回を超える再生回数に達し、コメント欄には1300件もの書き込みが寄せられている。
あるユーザーは興味深い書き込みをしている。動画が投稿される前日の夜、屋外で夜空を見上げていたというのだ。
「今夜(7月10日)私は屋外で座って、空にこれらの小さなライトがたくさんあることに気づきました。それらはこのISSのビデオのものとまったく同じように見え、同じように動きました。彼らは間違いなく人工衛星や航空機ではありませんでした。まったく音を立てていませんでした」
また別のユーザーは次のように書き込んでいる。
「これらがすべてスペースデブリと衛星であるとは私は納得することはできません。ということはまさか……」
さらに別のユーザーは最近になってペンタンゴンのUAPレポートが公開されたことに触れている。そして近々、エイリアンの存在がアメリカ大統領によって発表されるのではないかと示唆しているのだ。
「世界のメッセージが来ています! バイデンがUAPを認めたら安全な場所に避難してください!」
また「メルカバー船(天の車)、複雑な構造(wheels within wheels)、次元間宇宙船」のいずれかであると指摘する書き込みもある。
動画のナレーションはISSから撮影されたこのような映像をみるのが初めてであることを強調している。
「ビデオに収められたこれらのものを見たのは間違いなく初めてです。彼らが(宇宙ゴミであると)主張するものであれば、私たちは常にそれを見ているべきです」(動画ナレーションより)
つまりこれらの謎の飛行物体がスペースデブリであるならばこの映像は“日常の光景”であるが、専門家にとってもこれがレア映像である以上、スペースデブリであるとは考え難いということのようだ。これに似た光景が今後もISSから撮影されることがあるのかどうかがひとつの鍵になりそうだ。
参考:「Daily Star」、「IBTimes」ほか
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