8月は毎日が人類滅亡Xデー!? 8月8日、18日、28日は特に危険、当たる予言書『日月神示』が示す2021滅亡予兆3つ!
■予兆2<コロナ>コロナ(567)は弥勒菩薩の化身、そして悪との戦いが始まる
『日月神示』を記した岡本天明はもともと大本教(出口ナオを教祖として出口王仁三郎が組織した神道系の新宗教)の信者だった。しかし、大正10年に起こった第1次大本弾圧事件を機に離脱。『日月神示』は大本教の流れを汲んではいるものの、出口王仁三郎が否定したという話もあり、大本教自体は『日月神示』を認めていないらしい。
王仁三郎は、「釈迦入滅後、五十六億七千万年後に弥勒菩薩この世に現れて一切の衆生を救済する」というところから「五六七=ミロク」と呼ばせたという。この流れから、『日月神示』も「五六七=ミロク」と表現している。そして、この「五六七」は「コロナ」と読めるのだ。つまり、新型コロナウイルスのパンデミックは弥勒菩薩の降臨を指し示しているのではなかろうか?
「五六七みろくの仕組みとは弥み勒ろくの仕組みのことぞ、獣けものと臣民しんみんとハッキリわかったら、それぞれの本性出すのぞ」(日月神示)
これは、筆者が読み解くところの「ミロクの世」が近づく新型コロナウイルスが流行したこの時、「獣のもの」=「闇の支配者」と、「臣民」=「我々庶民」の本性がはっきり出てくる。だからこそ、誰が闇の支配者側であったか、善人か悪人かがはっきりとわかるのだということを予言しているのではないだろうか。
「五六七みろくの世になれば天地光って何もかも見えすくぞ」(日月神示)
この予言では、この世の隠された真実が明るみになり、闇側の悪事も暴かれるということではないだろうか。
「悪神総がかりで善の肉体に取り掛かろうとしているから、よほどフンドシ締めてかからんと負けるぞ」(日月神示)
もしかすると今回のワクチンによって闇の支配者は我々善良な庶民の肉体をコントロールしようとしているという意味なのかもしれない。いずれにせよ悪との熾烈な戦いが始まったと言えよう。
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