8月は毎日が人類滅亡Xデー!? 8月8日、18日、28日は特に危険、当たる予言書『日月神示』が示す2021滅亡予兆3つ!
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
『日月神示』とは、神道研究家・画家である岡本天明が自動書記で記した高級神霊団からのお告げをまとめたもので、日本の敗戦から戦後まですべての予言を的中させてきた恐ろしい本だ。最近でも『日月神示』は「邪霊集団によってわけのわからん病が流行する」と、新型コロナウイルスのパンデミックをズバリ予言的中させた実績がある。
予言研究家である筆者・白神じゅりこも、ずっとこの恐るべき予言書に注目し、度々言及してきたのだが、『日月神示』によると、この世は最終的に理想的な神の世界「ミロクの世」に建て替えられるそうだ。しかし、建て替えの前には、この世をぶっ壊すほどのとてつもない厄災「大峠」が控えており、大地震などありとあらゆる自然災害、戦争、疫病と、まさに筆舌に尽くしがたいほどの苦難が人類を襲うという。そして、時代の転換期とされる今、「ミロクの世」に至るクライマックスに差し掛かろうとしている……。
では、ここで、なぜ今が「ミロクの世」に至るクライマックスだといえるのか、『日月神示』示す終末の予兆を読み解いていこう。
◆予兆1<気候>天の異変 気付けと申してあろが
『日月神示』に「天の異変 気付けと申してあろが」という予言がある。つまり、冬の次に春がくるとも限らず、夏に雪が降るような異常気象が起きるというのだ。
今年は6月に入ってから特に世界的に異常気象が起きていることが問題になっている。
・洪水
ドイツ西部やベルギーといった欧州で大洪水が発生。150人以上の死者を出している。中国河南省では1000年に一度と言われる大洪水が起き、死者は99人とされるが、実際の不明者は数万人という噂もある。
・熱波
アメリカのカリフォルニア州デスバレーでは気温52度を観測。カナダでも50度近い熱波で死者が続出。北極圏でも30度超えとなっており、グリーンランド氷床が熱波の影響でこの時期の平均よりも10度高くなったせいで「大規模融解」を起こしているという。
・異常寒波
ブラジルでは異常気象寒波、南半球では珍しい積雪を観測、イタリアではリンゴよりも大きな雹が降った。
・豪雨や水害
日本においても異常気象の嵐である。この7月始めには、日本各地で豪雨による水害が発生。熱海では大規模な土石流災害が発生し、20名の死者が出る大惨事となった。また、全国的に今年は猛暑となるが、北海道では97年ぶりに7月の最高気温を更新するほど、38度超えの猛暑である。
つまり『日月神示』で予言された異常気象が世界同時多発的に起きている今、「ミロクの世」は確実に迫ってきているのだ。
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2024.10.02 20:00心霊8月は毎日が人類滅亡Xデー!? 8月8日、18日、28日は特に危険、当たる予言書『日月神示』が示す2021滅亡予兆3つ!のページです。予知、日月神示、大地震、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで