【ガチ予言】「8月22日にコロナ感染ピーク、来年4月まで続いてその後…」100年前タイ国王の守護霊が預言していたと新発覚!

予言に登場すると思われるタイの宮殿(画像:Shutterstock)

 「ある宮殿」に国王が居を移した日付は明確に記録されている。仏暦2463/西暦1920年8月22日に仮住まいを始め、数か月後、仏暦2464/西暦1921年4月8日に本住まいを開始。ビー氏によれば、この2つの日付がパンデミックに関する「予言」の鍵を握っている。
では、一体誰がこの予言を語ったのか。ビー氏によれば、それは国王の守護霊だった。では守護霊はいかなる内容を国王に聞かせたのだろうか。

“今から100年後、2563年(西暦2020年)に病疫が広がる。翌年、その状況はだんだんと悪くなる。そして2564年(西暦2021年)8月22日にピークを迎え、その状態がさらに翌年の4月まで続くだろう。しかし、4月8日に新たなテワダー(天使)が降り立ち、光への道が指し示されることにより、徐々に回復へと向かっていく。”

 番組内で霊交信大使・ビー氏がこの予言を明かした際、MCの面々はがっくりと肩を落とし落胆した様子が見られた。現在、タイは1ヶ月前からロックダウン状態にある。しかし、感染者は減るどころか増える一方なのだ。ワクチン接種率と配備体制、またその有効性なども問題が指摘されており、すでに医療崩壊している。いつ誰が罹患し、命を落としてもおかしくない状況だ。

 「予言」は無情にも、未だコロナ禍はピークに達しておらず、さらに酷い状態があと8ヶ月も続くと宣言したのだ。タイは一体どうなってしまうのか…番組MCのみならず視聴者は誰もが不安になったはずだ。何よりも前時代的な胡散臭い霊能者ではない、その目利きの鋭さゆえに「霊交信大使」と呼ばれる本物の霊能者ビー氏が語るから、より恐怖を掻き立てた。ビー氏が明らかにした「予言」が当たることは、そのままタイという国にとって、地獄の門が開くことを意味するからだ。

 ビー氏の「予言」に続いて番組MCモッダム氏は自身がインタビューしたある女の子の不思議な体験について語った。彼女はバンコクのプラモンクットクラオ病院で意識不明で寝ていた。幸いにも意識を取り戻した彼女は「ターウヒランパナースーン」という名の人物が自分を現世へ連れ戻してくれた、とモッダム氏に語ったというのだ。実は、この「ターウヒランパナースーン」は、国王ラーマ6世の守護霊として広く知られており、プラモンクットクラオ病院にもその祠が祀られている。

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