【ガチ予言】「8月22日にコロナ感染ピーク、来年4月まで続いてその後…」100年前タイ国王の守護霊が預言していたと新発覚!

 

パンデミック下のタイの様子(画像:Shutterstock)

■霊交信大使ビー氏

 タイにて「霊交信大使」の異名をとるビー氏が、8月9日にTV放送されバラエティ番組「チェー」内でパンデミックに関する予言を明かした。なお霊交信大使・ビー氏は世界を股にかけ活動する霊能者だ。米国で金融に関する研究で修士号を取得し、霊障に悩む人々の声に応じて世界各地を飛び回ってきた。

 現在、ビー氏はその活動を終了し、バンコクより少し北に位置するロッブリー県に居をかまえ、プラバートナンプ寺にてアロンコット住職を手伝っている。実はこの「プラバートナンプ寺」はHIV患者のホスピスとしての役割を早くから果たしてきたことで有名な寺院でもある。ビー氏も社会的弱者の救済活動に力を入れている。コロナ禍においても、自らの危険を顧みず、隔離生活中の患者に食料を配り、遺体の回収・火葬にも携わっている。ビー氏のズバ抜けた霊能力については、いずれ紹介したい。そろそろ本題の「コロナ予言」に移ることにしよう。

「霊交信大使」の異名を持つビー氏の霊能力は人並み外れている。しかし、今回、番組「チェー」で紹介された予言は、ビー氏が知人の年配者から入手した資料を元に語られた。曰く「私が予言した、と勘違いされると困る」とのこと。あくまでビー氏は「予言」を解釈したに過ぎないのだ。

 では、一体、誰が予言を残したのか。また驚くべき、その内容はどのようなものなのか。

タイで人気のバラエティ番組「チェー」

 ビー氏によれば「予言」はバンコク市内に現存する「ある宮殿」に伝えられていた。それは当時の国王が住まいとして使うために王宮から建物ごと移築されたものである。時期はほぼ100年前の仏暦2463/西暦1920年3月から4月だったと記録されている。ビー氏は明言を避けていたが、推測するにラーマ6世の治世下だ。結果的に「ある宮殿」の名称も、そこから浮かび上がってくるが、ビー氏の意向を汲んで敢えて言及せずにおこう。

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