「ニビルに関わるな、ニビル人が激怒する」バチカン警告! 中東情勢よりヤバい“宇宙人情勢”!
トランプ政権からバイデン政権へと移行し、国際情勢に着実に変化が現れ始めている。20年に及ぶアフガニスタンへの米軍駐留、そのあっけない瓦解――。前大統領トランプ氏と現職バイデン氏の間で「引継ぎ」が不十分だった可能性も指摘されているようだ。
良くも悪くも型破りな前大統領トランプ氏には様々な逸話がある。たとえば、「米国大統領は代々ホワイトハウスで動物を飼う」伝統の拒否だ。第3代ジェファーソン大統領以来の習慣で、政権のイメージアップ戦略の一つに過ぎないが、過去にはゾウの群れ、トラ2頭、アリゲーターもいた。
しかし、トランプ前大統領は「その予定はない」と発言した。なお、現職バイデン大統領は愛犬2匹をホワイトハウスに迎えている。
ところで、米国大統領と宇宙人やその諸勢力が協力関係にある可能性は誰にも否めない。伝統を拒否し、型破りで知られるトランプ氏が宇宙人との協力関係についても「引継ぎ」を完了していない可能性がある。たとえば「惑星二ビルに関する教皇庁からの警告」に激怒したという話は有名だ。つまり「アフガニスタン撤退」のように、宇宙人との関係も混乱し、人類全体が危機に晒されかねないのだ。改めて事態を確認するために、以下2020年1月に配信した記事を再掲する。
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太陽系の第9番目の惑星と目されている謎の天体「ニビル」はどこに存在するのか――。昨年末に「宇宙軍」を発足させ宇宙への野心に燃えるトランプ政権にバチカンから“待った”がかかった。バチカンはトランプ政権に決してニビルに関わってはいけないと警告を発したという。
■バチカンがトランプに警告「ニビルに行くな」
軍事大国アメリカの6番目の軍隊として昨年末に「宇宙軍」が創設された。宇宙空間での「航行の自由」を守るための宇宙軍だが、公には語られていない計画や目的があるのだろうか。
オルタナティブ系メディア「Before It’s News」の記事では先日、バチカンがホワイトハウスに使者を遣わしたという。カトリック総本山のメッセージとしてトランプ大統領に惑星「ニビル」に行ってはいけないと警告を発したというのだ。
「ニビルに行くな。行けば“死”しかない」
このメッセージは、教皇フランシスコとバチカン国務長官ピエトロ・パロリンの名が記された手紙の形で渡され、発足した宇宙軍でニビル探査ミッションを行うトランプの意図に気づき、それを制止する警告文であったという。
一説ではトランプの宇宙軍には極秘の部隊があり、リバースエンジニアリングで再現されたエイリアンの宇宙船でニビルに到達するという野心的な計画に取り組んでいるという。現在ニビルは軌道上で“失速”しているといわれ、計画にはその原因を特定する目的もあるということだ。
教皇個人に仕えるスパイ組織である十字剣同胞団(Brotherhood of the Cruciform Sword)がホワイトハウスに侵入してトランプのこの計画を知り、バチカンに報告したという。バチカンの“触手”はすでにホワイトハウスの奥深くにまで伸びているということだ。
とはいってもバチカンがトランプ政権を陥れようとしているわけではない。ニビルに接近し干渉することはきめわて危険であると厳に戒めているのである。ニビルの住人は接触してくる者には容赦ない対応で出迎えるという。
バチカンが緊急警告メッセージを発信するということは、それだけトランプの宇宙軍はニビルに接近しているということなのだろうか。そしてこのメッセージをトランプは受け入れて従うのだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊「ニビルに関わるな、ニビル人が激怒する」バチカン警告! 中東情勢よりヤバい“宇宙人情勢”!のページです。UFO、バチカン、エイリアン、米軍、ローマ教皇、ニビル、トランプ、フランシスコ、宇宙軍などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで