卑劣! 3体のレプティリアンにアブダクトされた男、肛門に“悪戯”され…
■解放されるも身体に痕跡が残る
しかしどうやってフィリップはその“医務室”から戻ってこれたのか。
「突然、私の中にあった器具はゆっくりと抜けていき、ストラップが外れ、3体のレプティリアンが姿を消したのに気づきました。その時彼らは消えたのです」(フィリップ・キンセラ氏)
姿を消したレプティリアンだったが、“テレパシー”のようなコミュニケーションでフィリップに服を着るように命じたという。それからフィリップをUFOから降ろし、自宅に戻ることができたのだった。
「翌日、私はいくつかの身体的痕跡がありました。兄は私の右耳の後ろに3つの三角形の痕跡を見つけ、右腕には3つの痕跡がありました。また右鼻孔から鼻血が出やすくなりましたが、それはその2年後に止まりました」(フィリップ・キンセラ氏)
実はキンセラ家の一員がエイリアンによる誘拐の対象となったのはこれが初めてではなかった。
双子の兄弟のロナルドは、1982年にエイリアン・アブダクションを体験し、エイリアンとの出会いがあったと話している。とすればこの先も同様の体験をする可能性もあることになるだろう。年月を経てトラウマが癒え、ようやく重い口を開いて明かされるエイリアン・アブダクション体験談に今後も注目していきたい。
参考:「Daily Star」ほか
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