なぜパンデミックが発生するとUFO出現が増えるのか? 歴史が証明、新型コロナも「エイリアン関連菌」の可能性
隕石によって運ばれた“火星の細菌”は酸素がなく高エネルギ―の放射線が飛び交う宇宙空間という過酷な環境下でもサバイバルでき、微小ながらもこうした“生命”が一度は火星で繁栄していたこともまた示されることになった。
そして感染症のパンデミックは、どこかの時点で地球に運ばれてきた地球外ウイルスが変異を遂げるなどして、ヒトへの感染を招いて発生しているのではないかとも考えられるのである。
■地上の生命とは完全に異質の存在
もちろん今回の新型コロナウイルスが地球外ウイルスであるという根拠はまったくないのだが、歴史上のいくつもの疫病の災禍の中には地球外ウイルスの仕業であったものがないとは限らない。そしてこうした災いが今後いつ起きてもおかしくないのである。
UFO遭遇体験やノストラダムスに関する著作を多く手がけた作家の故ドロレス・キャノン氏によれば、もともと人間が地球外から送られてきた生命体であり、その時点では不老不死の存在として地球上で繁栄していたという。
しかし人類の栄華を許さなかったのが地球外ウイルスであるという。それまでの繁栄で人間は動物と植物との間に調和を築いていたのだが、その調和を乱す地球外ウイルスによってこれまで何度も地球が“汚染”されてきたのだという。地球外ウイルスは地球上のどんな生命とも完全に異質な生命体として地球にやってきて地球を混乱に陥れるのである。
このように生命の可能性を宇宙規模で考えるほどに、生命についての謎が膨らむことになる。感染症拡大で何かと心の余裕がなくなる昨今だが、ひと息ついて空を眺めてみれば一段高いパースペクティブから物事を把握できるかもしれない。
参考:「UFO Insight」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊なぜパンデミックが発生するとUFO出現が増えるのか? 歴史が証明、新型コロナも「エイリアン関連菌」の可能性のページです。UFO、パンデミック、仲田しんじ、疫病、感染拡大、新型コロナウイルス、COVID-19、オーバーシュート、緊急事態宣言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで