セックス中毒になった81歳、無意識で国を支配した殺人鬼… 昏睡状態が生み出したヤバすぎる実話5選!

 事実は小説よりも奇なり――ことわざにもある通り、現実は時に不可解であり、人類の理解を超えた事実を突きつけてくる。偶然か、はたまた歴史の必然か。ほんの僅かな差異が、人生や社会を、国家や世界の命運を左右することがある。たとえば今回のコロナ禍がそうだ。もはやSFの想像力を超える現実の奇妙奇天烈さが際立っている。

 今回、紹介したいのは、そんな「昏睡」にまつわる出来事である。一般に、昏睡(coma)とは覚醒させることができず、眼も閉じたままで反応のない状態をいう。対して、よく似ているのが「意識障害(impaired consciousness)である。

 意識障害も同様の症状であるが、軽い意識低下の状態を意味しており、強い力を加えれば目覚めるものを言う。言うまでもなく原因は多種多様だ。2018年7月の記事を再掲する。

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 昏睡とは、外部から刺激が与えられても反応がない状態のことをいう。昏睡状態の時、当然あなたに意識はないが、それでも不思議な出来事に巻き込まれてしまう稀有な例がある。今回は、昏睡状態が生み出した奇妙な事件をご紹介しよう。

■ボールを蹴らずに優勝したサッカークラブ

セックス中毒になった81歳、無意識で国を支配した殺人鬼… 昏睡状態が生み出したヤバすぎる実話5選!の画像1画像は、「International Football」より

 2016年11月、ブラジル・サンタカタリーナ州を拠点にするサッカーチーム“アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ”が悲劇に見舞われた。シャペコエンセは、南米サッカー連盟が主催するクラブチームの国際大会“コパ・スダメリカーナ”の試合に向かうため飛行機に搭乗。しかし、乗っていたラミア航空2933便がメデジン郊外のラ・ウニオンの山中に墜落してしまう。

 この飛行機事故で、選手と首脳陣を含む71人が死亡。シャペコエンセのメンバーは、DFのアラン・ルシェルとエリオ・ネト、GKのジャクソン・フォルマンが救出されたが、2週間も昏睡状態が続いた。この事件を受け、南米サッカー連盟はシャペコエンセをコパ・スダメリカーナの優勝チームに認定。選手たちはベッドの上でチャンピオンに輝き、優勝賞金200万ドル(約2億2,000万円)を手にしている。

■マシュー・マコノヒーだと思い込むようになった男

セックス中毒になった81歳、無意識で国を支配した殺人鬼… 昏睡状態が生み出したヤバすぎる実話5選!の画像2画像は、「Mirror」より

 2012年8月、高速道路で大型トラックと衝突したイギリス人のロリー・カーティスは、6日間も昏睡状態に陥った。懸命な処置の甲斐あって目を覚ましたロリーだが、自身の身に奇妙なことが起こる。なんと、ほとんど習ったことのないフランス語を流暢に話し出したのだ。

 さらにロリーは、事故から目を覚ますと自分のことをマシュー・マコノヒーだと思い込むように。マシュー・マコノヒーとは、映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー主演男優賞を受賞したアメリカの名優。しかしロリーがマシュー・マコノヒーであるわけがなく、自宅に帰った彼は鏡で自分の姿を見て落胆したという。

■セックス中毒になった老人

セックス中毒になった81歳、無意識で国を支配した殺人鬼… 昏睡状態が生み出したヤバすぎる実話5選!の画像3画像は、「LISTVERSE」より

 スイス人のアンジェロ・デ・ルカは、2010年に4日間の昏睡状態に陥った後、セックス中毒になった。アンジェロは当時81歳。自宅の梅の木から落ちて重症を負い、大手術を受けた後、彼は定期的に地元の売春宿を訪れるように。

 アンジェロの浪費は留まることを知らず、貯金から5,200ドル(約57万円)を若い売春婦・レオナに“投資”。アンジェロは、イギリスの日刊タブロイド紙「The Sun」に「レオナのプレイは最高なだけでなく、新しい人生と勇気を与えてくれた」と話している。しかしレオナにお金をつぎ込む姿を見かね、アンジェロの銀行口座は息子によって管理されることに。

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