コロナ後に第三次世界大戦、本当の“人工削減計画”開始へ! 「パイクの予言」に記された恐怖の未来、岸田総理で日本が戦場に!?
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
2021年9月30日、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が10月より全て解除と報じられた。2年にも及ぶ新型コロナウイルスとの戦いは終結を迎えることとなるだろう。しかし、ウイルスとの戦いが終わったと安堵するのも束の間、新たな戦いが我々に忍び寄っている。
■フリーメイソンの上位組織イルミナティの野望が成就する
フリーメイソンとは、世界中に支部を持つ組織だ。会員数は約600万人とも言われる。アメリカ大統領はもとより、各国政財界の大物、各界著名人が所属する。日本でも総理大臣を輩出した鳩山家はフリーメイソンとの繋がりが深い。つまり権力ある人物が多数加入しているからこそ、フリーメイソンは世界を牛耳る秘密結社と囁かれているのだ。
そして、フリーメイソン上部組織として絶大な権力を誇るとされるのが読者も御馴染みの「イルミナティ」である。イルミナティは、1776年にユダヤ人大学教授アダム・ヴァイスハウプトによって創設された。イルミナティは、ユダヤ系金融資本を中心とした組織であり、下部組織フリーメイソンの人脈を利用し、この世を思いのままに動かしている黒幕である。そしてイルミナティは「悪魔崇拝」団体とも言われている。すなわち、イルミナティの最終目標は「神に取って代わり、世界を統一、人類を管理・支配すること」である。
■イルミナティ最高幹部アルバート・パイクの予言
アルバート・パイク(1809-1891)は、イルミナティ最高幹部「33階位」の頂点に君臨する人物だった。「黒い教皇」とも呼ばれ「KKK(アメリカの秘密結社・白人至上主義団体)」を創設したことでも知られている。
そのパイクが1871年「世界統一政府の樹立を目的として、これから三度、大きな戦争が起きる」と予言した。いわゆる「未来計画書」、イタリア建国の父・ジュゼッペ・マッツィーニに宛てられた「アルバート・パイクの予言」である。
・第一次世界大戦は、絶対君主制ロシア帝国が破壊され、広大な土地がイルミナティ管理下に置かれる。
・第二次世界大戦はドイツを倒し、パレスチナにイスラエルを建国、ユダヤ人が移住する。
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2024.10.02 20:00心霊コロナ後に第三次世界大戦、本当の“人工削減計画”開始へ! 「パイクの予言」に記された恐怖の未来、岸田総理で日本が戦場に!?のページです。白神じゅりこ、レプティリアン、KKK、アルバート・パイク、中国共産党、ジョー・バイデン、岸田文雄、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで