性器に箸をブッ刺してくる「超凶悪ストーカー宇宙人」の存在発覚! 史上最悪アブダクション被害の全貌判明
エイリアンによるアブダクション(拉致)の記録は、今から約60年前から残されている。そして今でも、(真偽のほどは別として)拉致被害は後を絶たない。今回、英紙「デイリー・スター」(10月4日付)の独占インタビューに応じたステファニー・サンチェスさんの告白は、耳を塞ぎたくなるほど残酷な内容だ。なにしろ、宇宙人はステファニーさんの生殖器に箸を突き立てた挙げ句、ストーカーとなったのだから!
■「箸のようなもので卵巣を突き刺された」
以下、ステファニーさんによる生々しい証言だ。
「ETを最初に目撃したのは2004年でした。以来、何度も現れています。当時、私は母とニューヨークに住んでいました。ある晩遅く、奇妙な物音で目が覚めたんです。長い爪でシーツを引っ掻くような不快な音でした。目を開けると、そこには身長1メートルくらいの、頭から2本の短いツノを生やした謎の生き物が私を見下ろしていました。次の瞬間、それは2本の箸のようなものを、私の卵巣めがけて突き刺しました! 息が止まるほどの激痛が走り、箸が貫通したと直感、私は『神様、助けて!』と祈るしかありませんでした。でも、それはほんの数秒のことで、それは忽然と消えてしまったんです」
それからというもの、たびたび原因不明の引っかき傷やあざで目が覚めることが多くなったというステファニーさん。しかも、どうやって傷がついたかサッパリ記憶にないという。また、別日の深夜には彼女の胸に何かがボトリと落ちて、「そのまま電流のようなものが、ゴリゴリと私の中に入ってきました。痛かったし、身体全体が脈打つ感じでした。手を伸ばして触ってみると、まるでお菓子のトフィーみたいにネットリしていたんです」。
他にも、巨大なUFOの中に転送され、拉致被害者たちが実験される様子を見たこともあると話す。
「1人は東洋人で、もう1人はよくわかりませんでした。2人とも横たわっていました。東洋の女性は半眼でしたが、意識はないようでした。彼女の身体の大部分はボディスキャンのような機械の中に入っていたのですが、私たちが普段病院で目にするようなものよりずっと薄くてコンパクトでした。彼女の身体は数秒ごとに痙攣していました」(ステファニーさん)
あまりの恐怖に何度も転居したにも関わらず、ヤツは必ずステファニーさんを見つけ出すという執念深さだという。生身の人間ならストーカー行為で逮捕されるレベルだろう。彼女は現在、自分につきまとう存在が一体何なのか理解できないというが、「人間は絶えず“働かされ、操られている”ような気がするんです」と付け加えた。
エイリアン・アブダクションについて、専門家たちは単なる妄想、睡眠中に起きる生理学的システムの誤作動または睡眠まひ(金縛り)等、さまざまな仮説を立てているが結論は出ていない。1つだけはっきり言えるのは、世界中のあらゆる人たちが今なお、まったく異なる場所で同じようなパラノーマル体験をしているという事実だ。
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