2022年「ノストラダムスの大予言4つ」徹底解説! “闇の3日間”に人類の3分の2消滅…
2021.10.20 12:00
2、小惑星シャワーで地球が破壊される!
あるいはUFOの大群が侵略してくる?
百詩篇1巻46番
オーホ、レクトール、ミランデの近くで、
大きな炎が 三夜も空から降ってくる
それは巨大ですばらしいことを起こさせるだろう
やがて、地上に震動を起こすだろう
3夜に渡って空から大きな炎が降るといえば、流星群のことを指すのではないか? 海外の研究者の読みによれば、来年2022年12月14日ふたご座流星群がピークを迎える時が注目らしい。流星のなかには、隕石として地上に落下することもあるという。隕石が雨あられのように空から降ってきて地上にさまざまな害を及ぼすことも考えられる。
今からおよそ6600万年前にメキシコ東部のユカタン半島近海に小惑星が落下した時、1500メートル級の津波と巨大地震が起こったという。当時、栄華を誇っていた恐竜も絶滅したのであった。
ユカタン半島に落ちた小惑星は直径10~15kmもの大きさであったがそれほど大きくなくても、ノストラダムスの予言によれば小惑星のシャワーが地球に降り注ぐことを示しているという。十分な大きさの小惑星であった場合、巨大地震や津波を引き起こし、地上に甚大な被害をもたらすであろう。
もしくは、UFOの大群が地球侵略にやってくるというような映画『インデペンデンス・デイ』のようなSF騒動が起こるのかもしれない。
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