2022年「ノストラダムスの大予言4つ」徹底解説! “闇の3日間”に人類の3分の2消滅…
3、ノアの大洪水が起こる!
詩百篇第1巻17番
四十年間というもの虹があらわれなくなり
四十年間、毎日あらわれるようになり
不毛の地はだんだんと渇き
そして、いつの日か大洪水が起こるだろう
2021年は世界的に豪雨、豪雪、干ばつ、熱波、極寒、稲妻などの異常気象が見られた。いずれにせよ終末の予兆はすでに出始めているのかもしれない。ノストラダムスの予言で「虹」が出てきているが、「虹」とは聖書における神の「契約のしるし」として描かれている。
地上に人が増えたとき、悪事ばかり働くので神は「ノアの洪水」で方舟に乗ったノアとその家族と動物以外はすべて地上から洗い流してしまった。その後、もうこのようなことはしないと神が約束したこととして「虹」を空に置いたのだ。
しかし、現代において繰り返し現れる「虹」は神が「ノアの洪水の時のことを思い出せ」という警告のようにも思える。
日本においては、この7月始めには、日本各地で豪雨による水害が発生。熱海では大規模な土石流災害が発生し、20名の死者が出る大惨事となった。ヨーロッパやアジアでも今年は水害がひどかった。
もしかすると来年は今年を上回るまさに「ノアの洪水」クラスの洪水が起きて地球上から全人類を洗い流してしまうのかもしれない。また全面核戦争が起きれば、核兵器の爆発の衝撃によって地軸が歪み大規模場な気候変動をもたらす可能性もあるだろう。人類は自分で自分の首を絞めることになるのだ。
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2024.10.02 20:00心霊2022年「ノストラダムスの大予言4つ」徹底解説! “闇の3日間”に人類の3分の2消滅…のページです。ノストラダムス、予知、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで