【二ビル速報】「プラネット・ナインはすでに撮影されている」天文学者暴露 人類滅亡?
「私がプラネット・ナイン仮説で気に入っている点は、観測的に検証可能であるということです。いつの日かプラネット・ナインの実像を見ることができると思うと、とても興奮します。天文学的にプラネット・ナインを見つけることは非常に難しいことですが、今後10年以内にプラネット・ナインを撮影することができると楽観的に考えています」(ブラウン氏)
一方、バティギン氏はプラネット・ナインの画像がすでに存在しているというブラウン氏ほど楽観的ではないものの、特にヴェラ・ルービン天文台が2023年に稼働した後は、今後10年以内にプラネット・ナインを発見することができると予想している。米イエール大学の天文学者であるマレーナ・ライス氏も、ブラウン氏に賛同しており、彼女自身も「Transiting Exoplanet Survey Satellite (TESS) 探査機」を利用して画像を手に入れているかもしれないと 「デイリー・ギャラクシー」に語った。
オカルト、伝説、作り話と揶揄されてきたプラネット・ナイン、そして「ニビル」の実像が近い将来明らかになりそうだ。今後の調査にますます期待したい。さらに、地球接近時に人類や地球を滅亡させるという話が現実味を帯びてきたならば、対策を練っていきたいところだ。
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【二ビル速報】「プラネット・ナインはすでに撮影されている」天文学者暴露 人類滅亡?のページです。ニビル、天文学、プラネット・ナインなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで