【警告予言】11月3日「魔の水曜日」に巨大地震発生の可能性?松原照子の予言、不気味な予兆と11の法則
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
松原照子氏は、「3.11東日本大震災」をはじめ、数々の歴史的大災害や大事件を予言的中させてきた。最近では、「2020年東京オリンピックが開催中止」「新型コロナウイルスによるパンデミック」そして、「2021年東京オリンピックの無観客開催」をも的中させている。
そんなナンバー1予言者・松原照子氏は、かつて「魔の水曜日」に日本を分断する地震が起きるとかつて予言していた――。
一体「魔の水曜日」とはいつ、そして何が起きるのか? 皆様に注意喚起を含めてお伝えせねばならない。
■日本列島分断の予言「魔の水曜日」は「日本の真ん中」の「フォッサマグナ」で起こる?
松原氏は、1987年に初の著書『宇宙からの大予言-迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(現代書林)で「魔の水曜日」予言をしている。
“カレンダーの日付が赤くなる水曜日に関東地方でM6.8以上の地震が起き、高さ80m以上の津波に襲われ、そして「糸魚川―静岡構造線断層帯」に沿って日本列島が分断されてしまうという”
というものだ。
「糸魚川―静岡構造線断層帯」は、「フォッサマグナ(大きな溝)」といわれる本州中央部を南北に横断する地溝帯の西縁の境界線にある。
「フォッサマグナ」には富士山や箱根山などたくさんの活火山と活断層があり、北アメリカ、太平洋、フィリピン海と3枚のプレートがひしめき合っている。
「日本の真ん中」である「フォッサマグナ」が活発化して本気で揺れれば、松原氏が予言するように、日本はまっぷたつに分断されるであろう。
もしかすると松原氏の予言している「魔の水曜日」ではないか?と推測される日が今年3つもあったのである。
今年のカレンダーの日付が赤くなる水曜日は、5月5日「こどもの日」、8月11日「山の日(今年は東京オリンピックの関係で、11日から閉会式がある8日に移動したが修正が間に合わなかったカレンダーには祝日扱いで赤いまま)」、11月3日「文化の日」があった。
しかし、5月5日と8月11日は何事も起きなかった……。
残るは11月3日である。筆者はこの11月3日こそが「魔の水曜日」なのではないかと懸念している。
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2024.10.02 20:00心霊【警告予言】11月3日「魔の水曜日」に巨大地震発生の可能性?松原照子の予言、不気味な予兆と11の法則のページです。松原照子、大地震、11月3日などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで