【警告予言】11月3日「魔の水曜日」に巨大地震発生の可能性？松原照子の予言、不気味な予兆と11の法則

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◆阿蘇山噴火と巨大地震は連動する！

　10月に入ってから、10/6岩手県沖M6.0、10/7千葉県北西部M5.9というように震度５強の強い地震が立て続けに起き「これこそ、政府も必ずくると明言している巨大地震の前兆なのでは…」と不安がる声が高まっている。

　さらに、10月20日11時44分には阿蘇山（中岳第一火口）で噴火が発生。噴煙高度は火口上3500m。噴火警戒レベルはレベル2（火口周辺規制）からレベル3（入山規制）に引き上げられた。

　実は、過去の歴史を振り返ると阿蘇山噴火の前後には「関東大震災」「阪神淡路大震災」「熊本地震」「東日本大震災」など日本を大混乱に陥れた巨大地震が発生している。日本で起きる巨大地震と阿蘇山噴火には何か繋がりがある気がしてならないのだ。

◆富士山で地震、UFOつるし雲、不気味な予兆……

　10月16日は、富士山の近くにUFOのような吊るし雲が出現したとネットで話題になった。吊るし雲は高い山の風下で発生すると言われ、今回のは南下中の前線に吹く風の影響でできたという。ツイッターなどSNS上では不思議な吊るし雲の写真がたくさんアップされ、地震前兆ではないかとも言われたのである。

　また、10月23日15時50、山梨県東部・富士五湖でM4.0の地震発生、最大震度は2で震源は地下20kmであった。10月26日も同所でM3.0の地震が発生。

　富士山の麓で地震があったということはいよいよ富士山噴火の前兆ではとささやかれている。

　「魔の水曜」日の破滅を起こすと思われるフォッサマグナが活発化しているからこそ、富士山の麓で地震が起きたのかも知れない。

 
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