「宇宙人は性器がなく六本指だった…」ロズウェル事件に新証言7つのまとめ
■「今こそ私が知っていることを明らかにし、助力を求める時」
しかし別の場所に死体はあった。氷に詰められた容器に「腐敗が進んだ臭いのする」3つの小さな死体が収容されていたのだ。彼らは墜落した機体の乗組員であると伝えられた。
死体はサメのように見える皮膚を持った小さくて壊れやすいヒューマノイドであり、異常に大きな頭、2本の腕、両手に6本の指、2本の足、ふたのない2つの大きな目があるものの、口、鼻、 耳、歯、または性器はなく「残骸の中で見た成形された金属製のリクライニングシートにぴったり合うサイズと形状」であった。
この一連の極秘の現場検証の後、父は諜報機関からここで見たものについて決して話さないように命じられ、もし破った場合は反逆罪の罰則が下される秘密保持契約に署名することを強要されたのだった。
さらに父はこの後にこの残骸はどこかの格納庫に運ばれ、巨大なパズルのように注意深く組み立て直され、円盤型の機体が出来上がったのを確認したという。
ショーン氏の父が現場で観察し、その後に知り得たことをまとめると下記のようになる。
●機体内部の書き込みは解読されなかった。
●機体の一部とその中の材料に電流を流すと、形状が変化し、奇妙な性質を示した。
●機体のフレームと胴体には、肉眼では見えない配線と回路が組み込まれていることがわかった。
●死体のヒューマノイドには循環器系があったが、消化器官はなかった。
●事故の原因は、機体に落雷があったことであると判断された。
●機体がどこから来たものなのかは特定されていない。
●機体は光速よりも速く移動し、操縦できると判断された。
彼の父によればヒューマノイドは無線技術で機体に接続されていて、脳は機体のコンピューターとして機能していたという。修復した機体が機能を取り戻すことができなかったのはこのためであり、その後ヒューマノイドのクローンを作成する試みも行われたが失敗したという。この機体は搭乗したヒューマノイドのある種の“念力”によって操縦されているとも父は説明したということだ。
「何年もの間、私は父の秘密を守ってきました。彼は数年前に突然亡くなりました。それ以来、彼が私に残した情報をどうしたらいいのだろうと考えあぐねていました。今こそ私が知っていることを明らかにし、助力を求める時だと思います。それは、私の父が言及した“適切な時”です。彼は私が技術を開発して商業化しようとすべきだとはっきりと信じていましたが、そうするためのリソースが不足しています。しかし、私はそれを集中的に研究し、関連するテクノロジーとそれらをどのように適用できるかについての理解を深めました。私は宣伝や悪評を求めていません。私が欲しいのは、父が私に残してくれたテクノロジーの開発を手伝ってくれる人です」(ショーン氏の手紙より)
今のところはまだこのショーン氏と彼の父の身元の詳細が明らかになっていない以上、入念に作り込まれた捏造の物語である可能性も残されているのだが、もしもこの話が本当であるならばショーン氏は全世界を変え得る物証を持っていることになる。意外な新展開を見せる「ロズウェル事件」だが、この件が今後どのような動きを見せるのか注視していきたい。
参考:「brobible」、「Infinity Explorers」ほか
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