日本のゴールド「天皇の金塊」をジェームズ斉藤が徹底解説・第二弾! ロスチャイルドとバチカンと日本の歴代首相…知られざる真実!
2021.12.16 12:00
──あること? つまり、問題は日米共同管理から日本の管理になぜなったのか? ってことですね。
ジェームズ そうです。 日米共同管理と言っても事実上はアメリカが管理していました。 しかし、 1960年にK元首相が日米安保条約を調印するために訪米した時に 、 ホワイトハウス内の別室でKと当時の副大統領ニクソンが個別に会 談してるんです。そこでニクソンが「 日米共同秘密資金の管理権を日本側に渡すから自分の大統領選を支援してくれ」とKに言ったんです。
──どういうことですか? 秘密資金はニクソンが自由できるゴールドだったんですか? でも、そうなら黙って使えばいいだけですし、「 管理させてやるから」とか言う必要ないですよね。 どういうカラクリなんですか?
ジェームズ ニクソンは単なる口約束を言っただけなんです。 そもそも日米共同秘密資金は、 米国の副大統領と日本の財務大臣が共同で管理し、 双方に承認を受けた特別調整官が実務を行っていました。 つまり一個人が管理権を持つことなどできないものなのです。 秘密資金は個人のものではないわけですから。しかし、 米国の副大統領ニクソンは日本側の責任者である財務大臣を飛び越えて、関係のないK総理に事実上の管理権を渡したのです。最低でもKはそう理解しました。つまり、 二人が共謀して秘密資金の一部を横領したんです。 Kがニクソンにいくら渡したのかはわかりませんが、K個人は一兆円の金を手にしたと言われています。
──その当時の一兆円ですよね。
ジェームズ いまの価値なら30兆円ぐらいあるかもしれません。 ここから日米共同秘密資金は日米の政治家たちが少しずつ懐に入れるようになり、日本の政治はおかしくなっていったんです。この辺から日本の政治が腐り始めたと言っていいでしょう。つまり、この日米共同秘密資金に手を出した者が日本の政界を牛耳る仕組みができました。K元首相がニクソンの了解を得て横領した様に、米国の後ろ盾を得た「アメリカのポチ」レベルの低脳な政治家がどんどん総理になるという事態も引き起こしました。例えば、Kの弟のS元首相も共同資金を横領しようとしました。しかし、直前に死んでしまったので奥さんに5000億円渡っていると言われています。
Tはなんと10兆円も横領し、スイス銀行に送りました。Gは3000億円を横領しています。あとはあの●●総理も横領したと聞いています。しかし、あまりにも額が多かったのでFBIがキレて、総理辞任か、刑務所行きかを迫ったんです。●●さんと東京特捜部との抗争は目眩しだったわけです。それで●●さんは一部を返済し、一応お咎めなしになりました。K家の一族がここまでなったのは満州の利権と戦後の日米共同秘密資金の利権を吸い取ったからなんです。
李氏朝鮮の両班の端くれが日本で天下をとった背景には国家レベルの横領があったわけです。これが日本の秘密資金の一部です。ただし、あくまでこれは一部で、本丸である日本のゴールドはバチカン管理下の金庫に眠っていると言われています。
──伏魔殿ですね、バチカンは。
ジェームズ はい。 諜報世界の秘密はすべてバチカンにたどり着くと言ってもいいぐら い底なし沼です。これもいつかお話できればと思っています。
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