「コロナ禍は22世紀まで続く。孫の孫の代までワクチン接種が必要」世界トップの科学者が絶望予言!
目下猛威を振るう新型コロナウイルス「オミクロン株」。これまでに登場した他の変異株に比べて感染力が強いとはいえ重症化率が低いことから、人々の危機意識は薄い。さらに、ウイルスが変異を繰り返すうちに毒性が弱まり、やがてエンデミック(風土病)の状態になる可能性も指摘されているため、長かったコロナ禍にもようやく出口が見えてきたのではないかという楽観的な予測を口にする人も多いようだ。
しかし、そんな考えはあまりにも甘かった。世界トップレベルの疫学者が「人類は22世紀の玄孫(孫の孫)の代までコロナに苦しめられ、ワクチンを打ち続けることになる」との予測を発表し、大きな波紋を呼んでいるのだ。
■「私たち全員が死んだ後もコロナ禍は続く」
今回、世界の人々を絶望のドン底に突き落とす見解を示したのは「世界最高の総合病院」とも称される米メイヨー・クニックでワクチン研究の責任者を務める権威、グレゴリー・ポーランド博士だ。
世界を代表するワクチンと免疫の専門家にして、学術誌「Vaccine(ワクチン)」の編集長としても活躍する博士が1月25日、米経済専門メディア「MarketWatch」のインタビューに応じ、コロナ禍は極めて長期にわたり継続すると断言。「世紀が変わった遠い未来、私たち全員が死んだ後のことだが、玄孫(孫の孫)たちも相変らず新型コロナワクチンを打っているだろう」と付け加えた。つまりあと100年はコロナ禍が続き、人類は子々孫々までワクチン接種が欠かせない状態が続くと語ったのだ。
その理由として博士は、新型コロナウイルスが動物にも感染する能力を獲得した点を問題視し、「これはコロナが種を越えて伝染し、継続的に変異しながら無限に循環することを意味する」と説明している。度肝を抜かれたインタビュアーが「はしかと同じような道をたどることになる日は来ないのか」と尋ねると、「そんな日は来ない。新型コロナは根絶されない」と一刀両断。博士の口から希望に満ちた言葉はただの一言も語られなかった。
昨年12月、博士は英紙「The Daily Mail」に対し、「米国で新型コロナウイルス感染による死者が1カ月32,000人に達するだろう」「まさか自分が死ぬとは思ってもいない32,000人が死ぬことになるのだ」と予言したが、その直後、実際に死者数が3万人を超えるなど(当然ながら)世界的権威である博士の発言は極めて信憑性が高い。
■希望に満ちた“もう一つの予言”
人類を取り巻く環境は、本当に未来永劫にわたって変わり、もう元に戻ることはないのだろうか? 「コロナ禍が落ち着いたら~~しよう」などと、未来への期待を口にする人も多いが、叶わない望みは捨てたほうが幸せに生きられるということなのか? オミクロン株が最後の変異株ではないという点については多くの専門家も同意するところだろうが、まさか死ぬまで毎年のようにワクチン接種を続け、マスクも外すことができないとは、絶望しか感じられない――! しかし、決して希望を捨ててはいけない。人類が最後の望みを託すべき存在がいる。それが宇宙人だ。
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2024.10.02 20:00心霊「コロナ禍は22世紀まで続く。孫の孫の代までワクチン接種が必要」世界トップの科学者が絶望予言!のページです。マスク、ワクチン、コロナ禍、22世紀などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで